ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「トゥモローランド」、ディズニーの近未来映画

2015-06-20 19:14:12 | アメリカ映画
おススメ度 ☆☆☆

1964年ニューヨークから物語は始まります。

科学少年フランクは、万国博覧会に出品作品を携えて参加しますが、謎の少女にピンバッチをもらいます。

そして、ピンバッチが光ると別世界へワープ。

そこが、トゥモローランド。ディズニーらしい近未来。立体交差や新しい移動手段。

それから20年たって、今度は好奇心旺盛な少女、彼女もピンバッチのおかげでトゥモローランドへ

もう、鉄腕アトムやドラえもんの世界です。

いやあ、近未来って楽しい。

で、ここまではワンダフルな展開ですが、

ここからが、ちょっと物語の展開が複雑になって、目を離すと展開が読めなくなってきます。

少女ケイシーと、20年前少年だった今は大人のフランク(ジョージクルーニー)。この二人に謎の少女(実はロボットだった)の一行が、トゥモローランドへ。


だが、画面に映し出されたのは地球の寿命が亡くなっていくということ。それを何とか止めさせたい一行。

一行を阻止しようとする集団が現れ、格闘があったりと話はあちこちに飛びます。

ラストは一応ディズニー映画らしい展開なのですが。

まあ、気楽にみていればいいが、つい考えてしまうと振り回される不思議な映画。有用なセリフが出たりしますが、腹にくるものではありません。


ジョージクルーニーもなんで彼がって感じ。
コメント
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