記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

工作好き

2010年12月10日 18時41分20秒 | Weblog
小学校なら図画工作、中学校なら技術・家庭科、大好きだった。

当時小学館の小学○年生シリーズの付録も待ち遠しかったなあ今はもう販売されていない「科学と学習」は友達の付録で一緒に遊んだ。あの頃は母子家庭だったから欲しくても無理は言えなかったのだ。

小学3年の甥っ子の誕生日プレゼントで悩みあぐねていたら、「大人の科学はどう?」とTちゃんに言われた。
調べたらあのとき、私が欲しかった雑誌「科学と学習」の大人バージョンだった
私が食いつかないわけがない。早速ネットでバックナンバーの付録をチェック。甥っ子にはプラネタリウム、自分には二眼レフカメラを注文した。
まるでプラモデルだ。きちんと整理された部品を見るとわくわくする。昼ドラ見ながら始めたから完成所要時間がはるかに上回った。途中てこずった箇所もあったが無事完成。何がてこずったかって?ネジ山が壊れること付属のドライバーでスムーズにネジ穴に入ればいいのだが大抵二個位は素直に入らないことがあるのだ。
とはいえ結果は達成感で満たされた早速カラーフィルムをセッティングして撮影してみよっと。
新たな楽しみが増えた。子供の時に得られなかった達成感を今実感することができるなんてシアワセ次は何を作ろうかな



カバー写真の高橋マリ子さん、いつ見てもキレイです

一休み、一休み(一休さん見てた方、このセリフわかるよね!)

完成初めに部品の数を確認してなかったけど、ネジが余ってる

これは前に原ミュージアムのショップで買った光の箱
ミュージアムショップはこういう工作系の雑貨が豊富だからスキ

fine ART photographer Masumi
コメント
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