記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

駆け込み乗車

2010年12月07日 22時17分36秒 | Weblog
閉まりかけたドアを無理やりこじ開けて乗ってくる人、たまに見かける

今まさにその人がいたロングの髪の小柄な女性。
片足と上半身がドアに挟まれた。ドア付近の男性がすかさず閉まるドアをガッと抑え、彼女は無事に乗り込むことが出来た
ホッとしたと同時に、彼女からお礼の言葉が聞こえてくるものと思ったのだが何もなかった。えっ?
そうなの?

ゆっくりと電車が動き出すと、
「お客様にお願いがございます。無理なご乗車はおやめください。閉まりかけた扉に挟まれる危険がございます~」と車内放送が流れた。

思わず「くくっ」っと笑ってしまったそれってあなたよって声に出して言いたかった。
扉を抑えた男性も、見ていた周りの乗客みんながそう思ったはず。

お礼のひとことがあればそう思わなかったと思うな。
自分ひとりの力で乗れたんじゃないんだし、しかも多少の時間の遅れだって生じただろう。自然に「ありがとうございます」のコトバは出るんじゃないかな。平気で乗っていられる神経が理解できない
本日のびっくり体験でした。


fine ART photographer Masumi
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銀ブラ?

2010年12月07日 20時34分49秒 | Weblog
夕方、先週頼んでおいた展示用の写真が出来上がるので、仕上がりの確認に行った

本来ならば自分で手焼き(暗室で引伸機を使って思考錯誤を重ねプリントするのが大好き)するのだが、その環境が自宅に整っていないので信頼のおける写真弘社さんにお願いした。
(実父は押し入れを暗室として現像していたと母から聞いたが、実際家の中で行うのは薬品である酢酸のにおいで臭くなってしまう

指示通りの出来栄えに満足
万が一納得行くものでなければもう一度プリントしてもらわなければならない。 そうすると搬入日に間に合わなくなる。 でもまあ、信じて間違いなかったというわけだ。こんなやり方は本来いけないけどね

あとは額に入れてもらうだけ。保存のことを考慮してブックマット加工してもらった。まだ窓空けしていなかったので、偏芯にしてもらうようお願いした。先月受けた額装セミナーで習ったこと。そんなに気にするほどではないのだが、気にしてカフェやレストランに飾られた写真を見ると偏芯になっていた。重心のことも考えたらやはり偏芯がいいかも。

次回は完成品に逢いに行きます


帰りに銀ブラしてきました!
トップ画像のツリーは再びミキモトのツリー昼間より夜がキレイ


fine ART photographer Masumi


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