ある意味賭け？

昨日クロネコヤマトでメール便の速達を依頼した

支払いを済ませ、封筒には速達のシールも貼られた状態で「明日届きますよね？」と念のため尋ねた。
すると担当のスタッフの方が「確実に明日お届け出来るかは保証出来ません。よろしいですか？」と答えた。
速達料金を払っているのに普通便と同じ扱いになるやもしれぬと？だったら自分で届けようかなって一瞬頭をよぎった。しかしメール便のシールと速達のシールをはがす勇気はなかった
でもここからそう遠い場所じゃないし、恐らく希望通りに届くだろう、と賭けてみた。

暮れの忙しい時期だからそう答えたんだと思うが、面と向かって言われるとこっちがビックリする
つまり普通便(2日後の配達)の可能性が確実にあるのならば、普通便の料金を請求するのが妥当ではないだろうか。 そもそも、速達を依頼した時点で、「通常は翌日配達ですが、暮れの忙しい時期なので翌日配達は保障致しかねますがよろしいでしょうか？」と尋ねるべきではないだろうか。
ちょと納得いかない出来事でした。
あ～、これって今年最後の「ブログ上クレーマー」になちゃったかも

ところで年賀状は昨日夜中に完成し、今日郵便局に出しに行くので元旦には届かない可能性ありです
みなさま、どうかお許しくださいませ

12/11から来年1月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオでファインアート写真2点を展示中

一年の締めくくりのイベント

今年はデザインがなかなか決まらず今日までほったらかしにしていた年賀状

無事に終了した

トータル6時間はかかっている
図案の決定と試作品作成に1時間。
図案書き込みに2時間、乾燥10分。落款印押すのに30分、乾燥に10分。
宛名書きに30分、乾燥10分。切手貼付30分。
一言文章を添えるのに30分。 残りは図案の微調整に充てる。
こんなに手間がかかるなら業者に頼めばいいって言われそうだ。
たしかにこのプロセスは実にアナログであり、時間がかかるが、あえてこのやり方は崩したくない
絵を描くのなんて年賀状の時期くらいなもの。元々画家志望だった私は描くこと自体はなんら苦にならない。

図案書き込みで2時間経過後、カラオケに行った。今年最後のカラオケになりそう年内は今日しか行く日がないからね
前回96点出したので今日もそのつもりだったのだが95点どまりだった
それでもまあ、10曲は熱唱
来年の目標、「打倒97点」
いい気分で帰宅し、夕飯はマックで調達
あて名書きと切手貼り、コメント記入がまだ残っているので、夕飯はとりあえずおなかを満たすためのもの。
おなか空き空きじゃあ、捗らないからね
野菜た～っぷりです
12時（0時）に完成しました



落款印。向かって右が先生作成、左が自分で作ったもの。
先生作成のよりも、いびつな形のマイ落款印のほうが愛着あるんです

12/11から来年1月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオでファインアート写真2点を展示中