♪うみのぉ~おとこはよぉ~てな感じでしょ、こいつら・・・
もう、丸々太っています
なんか図々しいのよね。
おいら、たいていのことは平気だもんねって言っているみたいな気がして、蹴飛ばしたくなる。あっ、ウソ嘘それは言いすぎ。
♪うみのぉ~おとこはよぉ~てな感じでしょ、こいつら・・・
もう、丸々太っています
なんか図々しいのよね。
おいら、たいていのことは平気だもんねって言っているみたいな気がして、蹴飛ばしたくなる。あっ、ウソ嘘それは言いすぎ。
であって欲しいと願います。
昨日はどんど焼きの後、空がよかったので、魚市場の見学に。
実家のすぐ近くなのに今まで撮影しなかったのは、呑気な私が、働いている人たちを撮ることにちょびっとためらいがあったから。
でも、少しは佐渡を知っていただけるかもしれないと言い訳しながらね、撮りました。
昨日の夜明けはこんな空
防波堤から見る実家方面
漁から船が帰ってきました
接岸します
サバが水揚げされ
選別されます
2,3日前の雪あらしでようやく鰤が水揚げされるようになりました。
10kgと表示されていました。
あんこうも こんなでっかいイカも
どこに行っても同級生に会うものです。
「何撮っとるんだや。」と声を掛けてきたひとは、ダイビングスクールを経営している彼。定年退職した彼は、冬場は仕事がない。市場でボランティアだそうで・・・
「漁師も駄目、百姓も駄目、観光も駄目、公共事業も駄目、教育も駄目、皆大変だがさ。」と佐渡の現状を憂う。
「どうしたらいいんかね。」と、こちらもため息。その通りだもの。よそ者でも分かる。
「じっとしとるのんさ。」と、たった一言。
誰もが同じようなことを言います。
ぜひ、時期の魚がその時期に佐渡の海に戻ってきて、大漁になってほしい!