長谷寺の境内 「山のあなた」とは関係ないけれど・・
今日はそんな日です。
ブログを読むと、いつもなんかどっかに出かけて何かしているみたいでしょ。
ま、基本はそうんな感じなのですが、それとていつも午前中のほんの2,3時間のことなのです。午後はほとんどゴロゴロしています。それが今日はすでに、ゴロゴロ。
朝からの小雨で・・・
肌寒くて炬燵の電気入れています。まだ炬燵か?って。年寄りがいると梅雨が終わるまで片づけられないのよ。そして、火のない炬燵はかえって寒くて。
本屋の掛け払いの帰り。
そう、こちらのお店ではまだ掛け払いが通用していて。
いつぞや薬局ご主人なんか、三女の結婚式に、式を挙げてもいないうちに式場からお金を収めよと言われたと、かんかんに怒っていたので、旅(佐渡島外のことね)ではそれが普通なんだってなだめました。いやなだめるのに苦労しました。
その後、薬局によって、ためておいたジャムとかの空きビンをマサチャンママに渡したわ。「中味、頼むね。」って。まんまと、黒豆を貰って昼食の箸やすめ。彼女は忙しいのにまめな人だから、何かかにか作るのね。
マサチャンが「まって、歯がいいがあー」ときた。
彼女の歯がいいは、いつもおかしくて笑ってしまう。今日のは、息子のリュウちゃんが、魚の骨がのどに引っかかって取れなく病院にいった話。健康保険証が見当たらなく7千円もかかったから、午後からまたいかにゃあならんとぼやいていた。
そういう時は、バナナを丸呑みさせると取れるってよ、と教えてあげたわ。
ぼやいているマサチャンに関係なく私は、明日の生活ほっとモーニングの録画を頼む。「おばちゃん、何があるの?」と聞かれたので、剛君のインタビューだよ、見逃さないけれど、とっておきたいからさ、と返事すると、ご主人が、
「ツヨシって誰だ?」と聞くから、クサナギツヨシ!と強調する。
「おめも、わっけえなあ。」と呆れられた。
そんなこんなで、薬局ご一家には多方面にわたって御厄介になっているの。