君まで送った覚えはさらさらないけれどなあ・・・
昨日、横浜から送った荷物が届きました。途中お遊びするから、ほんのちょっとの荷物なのだけれど邪魔くさいから、800円も出すのかとしぶしぶね。
で、届いたのですよ。
一回それを床に置いてひょいと持ち上げると、あれま、なんだ?という物体が横たわっているでないの。なんでしょう?
そう!あたり!それですよ、それ。
ゴキちゃんのミイラ化したやつが、のびのびとひっくり返っているでないの。片足が取れた、片羽が取れた哀れなゴキちゃんが・・・
私は平気だからさ。キャーだのイヤーだの叫ばなくても普通に眺められるからさ、しっかり素手で持ち上げ即ゴミ袋へ投げ捨てたけれど、どっから来たのかだけが不思議で・・
謎解きに励んだわ。
実家にはいなかった。確信持って言う、だって父が掃除機かけ、私が拭いた場所に置いたんだから。
横浜の我が家で荷物作った時も、そんなのものくっついていなかった、と思う。
ぼくも行きたいってしがみつかれても、私に乱暴に取り扱われて転げ落ちていたはずだ!
郵便局か?あの収集袋でか?うーーん、アヤシイ。が確信はない。
輸送トラックか、はたまた佐渡の郵便局トラックか?あやしい。
ああ、謎は深まる、深まるけれどいずれも確信はない。
それにしても、すぐにぽろっと落ちるようなミイラゴキちゃんが何故に実家まで運ばれてくるのだ、変だ。不思議だ、こんなものに好かれてどうする。
いいや、謎解きも面倒になって2分で終了!運ばれてきた事実は変えようもない!