人気のない寂しい山道を歩いていて、これらの場所に出くわすと・・・
全く知らない異次元のそちらに引っ張り込まれそうな、そんな気がして怖くなってきます。
細い細い、ほの暗い竹藪の向こうに誰かがいたりして。妄想・・・
1,2メートル進むのがやっとでした。これでも。
二股に分かれている山道なんて・・・
いくら標識があったって、右に行くのか左に行くのか。
そこが運命の分かれ道よ、なあんて。ね。
あの曲がり角を曲がったら・・・
行き止まりだったりして。もしくはすぽんと落ちる大穴があったりして。
ほんとに誰もいない道なんですから、
鳥の鳴き声だけが聞こえてくるそんな空間なのですから。
そんな道の向こうに紛れ込んだら、私は帰ってこられるのでしょうか?
ある意味、こちらも異次元空間