『女郎花』 この漢字を見て オミナエシって読め というのも
百日紅 をサルスベリと読めと同じくらい無理な話。
ほんとにおもしろい。どういうところからこの字を当てたのかしら。
秋の七草のひとつではあるけれど、佐渡の夷うちではお盆のお供え花に必ず入れる。
なんか意味があるのかしら。
仏様のお供え花にすると、黄色の粒粒が毎日落ちて掃除が大変だからってお墓に立てる、
と叔母が言う、私も経験があるから同じくお墓に立てる。
女郎花が入ると、お盆だな、の感、多々。
舞岡公園
古民家脇
おまけです 男郎花 これで、おとこえし と読みます。
これから、裏磐梯の方に行ってきます。