スーパーで。
支払いをすべく、レジの前のお金を置くお皿にお店のポイントカードを置いて、
いかにも「早くして」の顔で突っ立ってる私。
店員さんの「ポイントで支払いますか?」のお言葉にハッとする私。
苦笑いと一緒にあわててお金を財布から出したわ。
土曜日のパソコン教室。
平然と教室の前をやり過ごし少し行った小学校前で、えっ?となって慌ててUターン。
どうかしているね。
トロアオイ
その日の勉強はタブレット操作。
ゲームの画面を出して、数独を選んだ横浜友。
えっ?やり方がわかんなくなった。どうやるんだっけ。数独ってどうすればよかったんだっけ。
毎日のようにやっていたのにさ。
と突然の脳内空白、真っ白状態に横浜友、茫然。
こうなったら相互扶助しかないか。
いやそれはそれでなお危ないか、かくなるうえは一番年下横浜友に面倒見てもらうしかないね。
頼む。二人分頼む。あなただけはしっかりしていておくれ(悲痛な叫び)。
(ガガイモ) (クサギ)
いや、待て!認知症予防にいい方法がある。
私は観た。TV『団塊スタイル』で懇切丁寧に教えてくれた。
特別なことをしなくても日常できること5つ。
項目は覚えているけれど、効能、解説その他は一切忘れた。悪しからず。
<よくかんで食べること> できない、一口30回も噛んでいたら悶絶死する。
<新聞や本を声に出して読むこと> したくない、聞かれたら恥ずかしい。
<カラオケ> 実は。仲居くん、ツヨシクン並みに音痴だから人前では歌えない。
<予定を立てること> 大好き且つ大得意。寝る前、起きた後、月計画、週計画
その日計画、何度でも練り直す。
その妄想だけで眠れぬ夜をやり過ごすこともできる。
<料理をする> 否が応でも曲がりなりにも、毎日している。
ツルボ
どう?横浜友よ、みんなあなたが得意なことじゃないの。
それなのに・・・ おかしいわ。
実は。
私、この5項目、間違わずそらで言えるの。メモってないの。
この事実でもって、私は大丈夫って思っているの。どうよ!