本郷ふじやま公園富士山は・八幡神社

昨日は月1の整体の日。
このところなんとなくかったるくて、朝起きると某宣伝文句が浮かんできてたの。
「朝からおもだるーい」いやはややる気のなさ満開。
整体師さんが「どうですか？」と訊くから、待ってましたとばかりに、
「脛が痛くて。膝より痛いのよ。背中もだるくて」と大げさに訴える。
「ああ、それはね。寒いからどうしても姿勢が悪くなって背中丸めて歩くでしょ。
そうすると負荷が全部脛にかかるんですよ。太ももじゃなくて細い脛が体重を全部受け
止めるから痛くなるわけ」って。
そうか、今度からは心して背筋伸ばして歩くことにしよう。

ってこの日も、脛が痛いなあと思いつつ、少し我慢して坂道上り下りしていたものな。
「ふじやま公園」
薄青い空の下では富士山もうすらぼんやりだろうと諦めつつそれでもと。

小さな梅林を抜けて

登る　ってほどでもないが

 

古民家を見下ろす

てっぺんにたどりつけば

この風景は好き

僅かばかりだけれど　畑も　茶色の風景の中で緑色が鮮やか

左の白い建物のうえにぼんやりと富士山　

ま　こんな日もある　と言い聞かせて公園を後にしての帰り道。
ひょいと右手を見たら鳥居が。ん？何回か来ているけれど見逃していたわ。
小高いそんなところに神社があったのかと。

　

こんな急階段なの。下まで行って躊躇したけれど、いやいやせっかくだお参りせねばと。

 

 

「鍛冶ヶ谷八幡神社」
創建年代等は不詳ながら、天正8年（1580）再建の棟札が残されていたことから、
安土桃山時代には既に祀られていたそうな。あとで知ったこと。

 

 

昨晩。
チュッパからは、誕生日プレゼントありがとうのライン電話。
マサチャンママからは、葬儀無事終わったとの報告ライン電話。

わが家は豆まき。
夫が玄関の戸を開けて「鬼は外」と叫んでいるから、「私も出ていくわ」と応戦。