私には旧属名の*ブローディアの方がずっと馴染むけれど・・・
秋植え球根*トリテレイアの薄紫の花が開いて、初夏の爽やかさを運ぶ。
我が家の植えっぱなし球根の二番手。
この季節に花開いてくれるなんて、貴重。なので勝手に増えてくれる割には大事に扱っているのよ。
私には旧属名の*ブローディアの方がずっと馴染むけれど・・・
秋植え球根*トリテレイアの薄紫の花が開いて、初夏の爽やかさを運ぶ。
我が家の植えっぱなし球根の二番手。
この季節に花開いてくれるなんて、貴重。なので勝手に増えてくれる割には大事に扱っているのよ。
いやいや最初にお目にかかったのは*ミカンの木。
変なところに小枝が出ているなあ、と思って。
ちょん切ろうと剪定バサミを握って・・・
「ひゃあー」です。驚いたのなんの。想定していないものが突然姿を現すと、ほんと飛び上がろうというもの。
それが。
居間の前のジューンベリーの枝に張り付いているじゃないの。
どこにいるかお分かりになります?
君きみ、うまく真似っこしているつもりかもしれないけれど、二度目は騙されないからね。
不自然なやつがいますでしょ。右の枝。
正体見たり。はあ気持ち悪い。
検索したところ 『トビモンオオエダシャク』 の幼虫と判明。蛾になるんですと。
まあ、庭もいろいろとあります。
お口直しに。(撮りためた中からです。)
ペンステモン ホタルブクロ ギリア
天気予報では、晴れは今日まで有効活用を、と言っているけれど・・・
6月4日の越後丘陵公園も晴れ渡るかんかん照りで、ばらを鑑賞するにはもうちょっと陰ってくれればなあ、と思うくらいでして。
先週末には、早朝開園というなんとも魅力的な祭り行事があって行きたかったと歯軋り。
いやいや贅沢言ってはいかん!。
なにしろコンデジ酷使のあまりカメラが熱を帯びる事態になりまして。
そんなわけで数撮ったはいいが、なにがなにやら混乱状態。
どうお見せしていいか(品種名にこだわるあまり)。間違っていたらごめんなさい。
ほんの一部です。
(大口たたいた割りに・・・・恐縮です)
そして器量のいいところを大きく見ていただきたくて、しつこく。
長岡駅から1時間に1本のバスで40分。
8本のポプラがお出迎え。
世界一高い丈のばらを目指して、このポプラにつるばらを配置しているそうな。まことに印象的。
完成したら400haという広大な公園の中の、香りのばら園中心にほんの一部をまず紹介しますね。
(拡大して見ていただけると嬉しいです。 )
明日は、香りのばらを紹介します。
誰が?って、私が、いや、私も、って言えばいいかな。
土曜日、佐渡でよ、チャリンコでよ。
信号青の横断歩道、私は直進、そいつの車は右折。当然私が優先でしょ。
私は自分が渡っているのにまさか、と思うじゃない。ところがそいつは徐行もせず、私に突っ込んできて。私横転すっ転がる。
「おばちゃん。救急車呼んで救急車、あっ痛いてててて、立てんが。どうしてくれるのんや!」
と騒いだかって問い詰めるマサチャン。
「そういう時は警察と救急車呼ばんかや。後でなんか出てきたらどうする!自転車も直してもらわんかさ。」
って追い討ちかけられて。ほんとにそうだわ。
自転車もろとも倒れこんでも直ぐに立ち上がって、わなわなしながら、
「私が優先ですよね、どこ見てるんですか!」
すみません、すみません、よそ見していましたって。済まぬで済むなら警察は要らないって言いませんでした?
「私は明日法事なんです!私が先にあっちに逝ったらどうしてくれるんですか!?」
って、なんだか間抜けでどうでもいいことを言い募って。ホンと馬鹿だわ。
夫みたいに、
「どこ見てるんだ!ばかやろう!」
って啖呵きりゃあよかったわ。(夫に言うとややこしいことになるので内緒だけどね)
もう絶対あの横断歩道は渡らないと決めた。
もうひとかたいるのよ、轢かれたのが。
今年初お目見えの長いそいつ。
朝通ったときは、とぐろ巻いて悠々と道路で朝寝。
もうびっくりもしなかった。後ろから来た車のドライバーと目が合ってお互い含み笑い。
それが夕方通ったら見事に昇天の憂き目に。
さすがに、お前ダメだよ。そんなところで寝ていたら、とは言えんかったしなあ。
ちと可哀そうなことしたわ。
あっ、そんな長いやつのことで同情している場合じゃない。
私だってだ。これで同じ場所、状況で2度目なんだからさ。
横浜は雨。そして肌寒い。
佐渡を出て来る時はちょうどよい気温、海の向こうには本土の山影がうっすらと見えていたのに・・・
ルピナス
いつもはズタ袋ひとつと、ちょこっとの食料だけなのに、今回は珍しく荷物を抱えているから。夫も私も。
雨が気になってしょうがない。
けちな夫だから駅前からタクシーはおろかバスにだって乗ろうとしない。
雨が降っていたらどうしようか、ってなもんで、気を揉むのよ。
2つ前の駅までは大丈夫なのに、1つ前の駅に来ると道を歩いている人は傘をさしている。
さて、我らの降りる駅は?ってえと、かろうじて。
降っているような降っていないような、両手に重い荷物抱えて息を切らせながら歩きましたよ。はい!
ゲラニウム
そんな重い荷物の中味は何かというと。
ま、これが、法事配り物お返しとお土産は致し方ないとしても。
夫はカップ酒3本。
私は、遅刻友から貰ったギボウシとアストランティアの苗。
どちらも持ち重りがするけれど、好きなものは重くないのよ。
早く飲もう!とうきうきしている人と、どこに植えようかとうきうき算段する人。
肩に食い込む重さだろうと手が千切れそうな重さだろうと、佐渡から横浜まで持ち帰るんだから。
スカビオサ
どちらも酔狂としか思えない・・・ね。
今日も昨日と同じようにまことにカラッと気持ちの良い青空。
昨年の父の葬儀の折、大変お世話になったマサチャンママ、遅刻友にお礼まいり、違うか、お礼と一周忌終了の報告を兼ねて薬局に菓子折り持参。
鞄やご主人やら誰やら集まって来て四方山話。もちろん葬式関係の。
そこへ遅刻友ご主人登場。あれっ?友も一緒に草むしりかなんかしてくると言っていたのに。
ご主人一人だけ。
友は?と聞くも、店に寄って来る、と言うからしばらく待てどさっぱり来ない。
夷内の狭い範囲の買い物のはずなのに、ちぃーっとも来る気配がない。
どうしたの?まだ来ないじゃない?と問いただすと。
「こらえこらえて50年。どうしてああいうふうに生まれたのか俺にはさっぱり分からん!」だって。
その場に居合わせたみんな大爆笑。だって、うん、よおく分かるんですもの。
加茂湖から。
湊地区を見る
対岸を見る
金北山を見る
梅雨の晴れ間。
人生は波乗りジェットコースター。
5月娘の挙式、6月父の一周忌。はああ。
今日無事に法事を終えました。肩の力が抜けて頭が空っぽです。
昨夜来の雨も午後にはすっかり晴れて・・・
16歳で海軍をスタート、漁師を70歳で辞めた父を偲んで。防波堤からの両津湾。
ちょうど子供たちが乗ったジェットフォイルが出港する2時半頃。
深々と濃い青、わずかに波立っている海です。
母の介護施設への道すがら、お寺に立ち寄る。
境内の庭に白いツユクサ。ツユクサといっても野草ではない、と思う。
紫色のツユクサはよく見かけるけれど、白は珍しい。
おしべがほんのり紫色。美しい。
『オオトキワツユクサ』
ネットで調べるもいまいち不安。
まさかあ。
私じゃありません、はい、この方たち。
昨日。
あぜ道を歩いていたら・・・
休憩していたのに「邪魔するんじゃない!」とばかりに泳ぎ出したのよ。
どう?
優雅にね
この目、つかまりポーズ。いいわあ。
立ちポーズもできるんだぜ!
ここに掴っちゃおう
地面着陸だってお手のものよ
掌にのせて、いいこいいこするほどではないけれど、アマガエルは好きよ。可愛いわ。