気ままに

大船での気ままな生活日誌

稀勢関 あさいちの笑顔

2015-02-18 21:52:55 | Weblog

寒い朝でしたが、あさいちの稀勢関の笑顔ですっかり暖かくなりました。

マッサンの二話連続放映のあと、8時半からの”あさいち”。突然、稀勢関が登場!おどろ稀、ももの稀、さんしょの稀。

今日のあさいちのテーマは”相撲にハマるすもう女子が増殖中”。たしかにそう思う!初場所4日目の国技館に行ったときも、力士の場所入り風景を楽しむ女性の多くなったこと!遠藤関や逸ノ城関の入場には黄色い声があちこちから!すもう女子を増殖させたのは両力士の出現によるところが大きいと思う。

本来なら、このテーマの”あさいち”に出演するのは、この両力士と思うけど、ひとつ前の人気力士に栄誉を譲ってくれたようだ(笑)。

稀勢の里関と琴欧洲関(現・鳴戸親方)の生出演。

お二人は初土俵以来のライバル。土俵上では赤鬼の形相の稀勢の里関だが、今日は、春のようなお穏やかな笑顔。これで、また、すもう女子が一層、増殖するのは間違いなし!

鳴戸親方。有働さんの質問に、もう本場所の土俵には戻りたくないと、笑顔で答える。

すもう女子の紹介もあった。(ぼくと同じく)萩原時代からの稀勢の里フアンや、北大樹にだっこされて以来の大ファンだという幼稚園児も微笑ましかった。

稀勢関、この女性フアンのためにも大阪場所で初優勝、お願いしますね!

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シンガポール・フライヤー (シンガポール旅#3)

2015-02-18 11:03:10 | Weblog

 シンガポール旅の第三弾は、1,2と同様、マリーナ地区から。シンガポール・フライヤー。アジア一ともいわれる、この大観覧車の設計は黒川紀章で施工は三菱重工という。2008年3月にオープン。まだ7年。マリーナ地区はすべて新しい。

観覧車というと、せいぜい10名乗り位のカプセルかと思っていたが、なんと、28人乗り。そのカプセルが28個もあり、一周、30分で廻る。夕景を見ながら食事をするという、2周1時間コースのカプセルもあるというからびっくり。ぼくらが乗ったカプセルのふたつ先がそれで、カプセル内にテーブルが並んでいた。

マリーナ・ベイ・サンズ展望台からみたシンガポール・フライヤー。


さあ、乗ってみよう。

まず、やってきたのが、前述の”レストラン・カプセル”

これには乗らず、次の次のカプセルに。雄大な景色を楽しみながら、カプセルは15分で、最高点の165メートルに達する。

マリーナ・ベイ・サンズが真横に見える。

大観覧車の下は植物園になっている。


シンガポール・フライヤーの夜景

ホテルの窓からみた、未明のフライヤーと東の空から昇ってきたお月さま。赤道のお月さまは傾かず、盃のような形だった。うれしい発見(笑)。

ついでながら、この近くの世界一の噴水も紹介しよう。ファウンテン オブ ウェルス (富の噴水)の昼と夜。ここを3回、回るとお金持ちになれるとか。上から下への噴水。富が逃げないように(笑)。

(つづく)

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ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ (シンガポール旅#2)

2015-02-18 07:42:23 | Weblog

昨年、とはいっても、まだ2か月ほど前、横浜山手のブラフ18号館の”シンガポールのクリスマス”でみたシンガポールの観光ポスター。その中のひとつに、奇妙な姿のタワー群の写真があり、印象に残った。現地に来てみると、それらは”スーパーツリー”と呼ばれる人工ツリーであった。マリーナ・ベイ・サンズに隣接するガーデンズ・バイ・ザ・ベイに12本ほどまとまって立っている。

スーパーツリー。 こんなふうに、高さ25メートルのが11本。中央に50メートルのが1本。

スーパーツリーの壁面には本物の植物が育っている。ここも数年前、オープンしたばかりだから植物も発展途上。早いものはツリーの上まで登ってきている。日が暮れると、これらは、イルミネーション・ツリーとなる。

広大な敷地がすべて植物園。加えて、”フラワー・ドーム”と”クラウド・フォレスト”という、二つのガラスの巨大な温室ドームがある。全部、回っていたら、とても、1日では足りないだろう。ぼくらは、その一部は垣間見た程度。もし再訪の機会があれば、是非、このふたつのドーム内をゆっくり見学したいものだ。

二つのスーパーツリーの間に、全長128メートルの空中回廊ともいうべき、スカイウェイが渡されている。こうゆう発想も奇抜!地上から22メートルから見る景色も圧巻。

空中回廊を歩く。22メートルの高さからみる25メートルのスーパーツリー。

空中回廊から見る、マリーナ・ベイ・サンズ。すぐ隣り。ホテルとガーデンズは繋がっていて、宿泊者は見学が容易。次回はここに泊まって、ガーデン三昧もいいね。

空中回廊からみる、ふたつの、花(左)と樹木(右)のドーム。

ぼくの泊まったホテルもみえる。円筒形の小さな方。徒歩圏(30分)だが、地下鉄でもOK。

回廊から降りて、園内散策。スーパーツリーの周囲には、それぞれ異なるテーマを持った、10の庭園が取り巻いている。インド庭園、中国庭園、マレー庭園、植民地時代の庭園、発見の庭、生命の連鎖の庭、果物と花の庭など。

以下、それらの庭園でみた花々、樹木など。

野鳥もいっぱい。ハチドリらしきもみかける。カメラを向けたが、別の鳥が写っていた。

 


 

 

彫刻も。英国人作家による。空中赤ちゃん(笑)。右手だけでバランスをとっているのがすごい。

トンボに乗ってトンボを獲っている子供。

こことは別に、伝統あるシンガポール植物園がある。63ヘクタールという広大な植物園で、全部回ると、3時間はかかるという。はじめ、予定していたが、これも次回の楽しみとしよう。

(つづく)

 

 

 

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