気ままに

大船での気ままな生活日誌

糸川沿いの熱海桜、見頃へ

2015-02-01 11:01:24 | Weblog

熱海梅園のあとは熱海桜、毎年、決まったコース。市役所前までバスで降りてきて、そこからスタート。市役所前に、たぶん熱海桜の原木と思われる一本がすくっと立っている。ここの咲き具合で、おおよそ、糸川沿いの熱海桜の姿を想像できる。さて、どうだったか。

ご覧の通り、市役所前の熱海桜。これだけ咲いてくれれば文句なし!ほっと、一安心。

そこから、徒歩数分内で、糸川に出る。川沿いに熱海桜並木が海岸近くまでつづく。十分、見頃!まだ蕾もたくさんあるから、しばらく楽しめそう。

途中の橋で、ミス熱海のお嬢さんに桜茶をいただく。おいしいお茶だった。ありがとさん。



お猿さんの演芸もみて

満足のお花見だった。1月中にお花見ができる幸せ!

もう一本、向こうの川、初川沿いには、熱海芸妓見番がある。踊りはすでに始まっていて、みられなかった。

去年の思い出。 詳しくはこちらへ。

お昼は、テレビで知った、スコットという、洋食のお店と思ったが、はす向かいの旧館、新館とも長蛇の列。

結局、見番隣りの、まご茶亭で、まご茶漬けを頂く。づけ鮪のお茶漬け。伊豆の郷土料理とのこと。三種のおつまみもつけて熱燗一本。おいしかった

そして、起雲閣の見学。二度目の訪問。ここでゆっくりした。詳しくは、去年の訪問記をどうぞ。庭に熱海桜が咲いていた。

ここにも座った。

お風呂には入らなかった(笑)

根津嘉一郎が、昭和4年に建てた、洋館”金剛”

さあ、次の熱海行も近い。根津嘉一郎のコレクションが熱海にやってくる。光琳の国宝屏風揃い踏み。初日狙いだと2月4日!

コメント (2)
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