こんばんわ。
今日のアド街が、ぼくの故郷、三鷹だったので、つい、最後まで見てしまい、今夜の記事を書くのが遅くなってしまった。
大相撲初場所14日目
今日は、是が非でも、松鳳山に勝ってほしかった。14日目で栃ノ心の優勝が決まってしまっては、千秋楽の楽しみがなくなる。ただ、心配は、松鳳山は”The 空気の読めない男”で前科がある。同門の稀勢の里が優勝争いの単独トップにいるとき、なんと立ち合いの変化で勝ってしまったのだ。この敗戦が響いて、優勝を逃し、横綱昇進も遅れた。今日は、誰もが松鳳山に勝ってほしいのに、変化もせず、まともに立って、一時、優位にたったのに、それを生かせず、あっさり負けてしまった。まさに”The 空気の読めない男”!
しかし、本音ばかりでは世の中、やっていけない。建前も言っておかねば(汗)。よくやった栃の心。平幕優勝は6年振り。春日野部屋の力士の優勝は46年ぶり。そして、これは本音でもほめてやりたい。大怪我で幕下まで落ちて、這い上がってきた。そして幕内最高優勝。奇跡の復活劇と言っていい。今、怪我で苦しんでいる照ノ富士や稀勢の里も勇気づけられたことだろう。
おめでとう、栃ノ心。
空にはきれいなお月さま。
空気の読めない松鳳山。
高安、鶴竜を粉砕!11勝目。明日も勝って、12勝の準優勝としたい。
勝ち名乗りも、初優勝はならず。前半戦、三つも落としたのが響いた。
鶴竜、4連敗。明日も負ければ、責任問題再燃か。
現在の相撲人気の元祖、遠藤と逸ノ城が復活、二桁勝利目前。千秋楽、遠藤は栃ノ心と対戦。是非、勝ち星を!
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
(今日の夕富士)