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気ままに

大船での気ままな生活日誌

大寒の日に見頃の紅梅 荏柄天神社

2018-01-20 22:34:52 | Weblog

こんばんわ。大寒の日シリーズ第二弾です(笑)。荏柄天神社の紅梅が見頃になっていました。 

ここの紅梅は鎌倉で一番早く咲くといわれているが、ここまで咲いているとは。

”鎌倉一の早咲き寒紅梅の名札”が。

受験シーズン。たくさんのお願い。

大寒の日、白一点は情けない(笑)。白梅が一輪だけ咲いていた。

天神社の近くの鎌倉宮にも行ってみた。

鳥居の両側に咲く河津桜。左側はもう葉桜だったが、右側のは見頃になっていた。

ぼくの朝散歩道の百合っぺ(高砂百合)は、大寒の日も元気。立春までがんばって!

大寒の日の御嶽海。7戦全勝!千秋楽までがんばって!

では、おやすみなさい。

いい夢を。

(浄妙寺にて)

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大寒の日に節分草 浄妙寺

2018-01-20 18:35:08 | Weblog

今日、1月20日は大寒。浄妙寺を訪ねたところ、思いがけず、節分草の花一輪をみつけた。うれしくて、思わず、福はうち、鬼は外と言ってしまった、というのはうそです。とにかく、うれしかった。ありがとう、節分草!

茶室近くの空き地にただ一輪だけ。

白梅は数輪。

白梅の向こうの黄色は?

蝋梅です。

蝋梅は真っ盛りでした。


あの花は?

岩に咲くウメノキゴケ(の仲間)の華でした。

楽しい大寒散歩でした。

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コレクションのドア、ひらきます 東京ステーションギャラリー

2018-01-20 11:14:24 | Weblog

おはようございます。

東京駅丸の内駅舎内の東京ステーションギャラリーには便利さもあって、よく訪ねている。今回は、同美術館のコレクション展というので、はたしてどんな作品を蒐集しているのか、興味深く、見させてもらった。

展示室に入って、いきなり、東京駅丸の内駅舎の絵画が何点も並ぶ。なるほど、東京ステーションギャラリーだもんな、とナットク。撮影もOKだったので、ぼくも大盤振る舞いで、全作品を並べよう。現在、過去、未来の東京駅をとくとご覧下され。

櫻田精一(1932)東京駅

相笠昌義(1993)東京駅風景・冬

本城直樹(2012) new tokyo station

渡辺美喜(1993)大都市心象

元田久治(2007) indication-Tokyo Station これは近未来、廃虚の駅舎。これは、昨年末、都美のREALISM現代の写実展にも出ていたような気がする。


この展覧会は、ステーションギャラリーコレクション展らしく、始発駅(鉄道絵画)、二駅目(都市と郊外)、三駅目(人)、四駅目(抽象)、終点(ピカソ)という章立てになっている。

もう少し始発駅に留まりましょう。

中村丘陵(1943)驀進 

横尾忠則(2002) 健全な感情

斉藤吾郎(1993)軽井沢物語

遠藤彰子(1980)駅

立石大河亞(1997)アンデスの汽車

いかがでしたか、それでは電車に乗って、二駅目へ。

ここのテーマは”都市と郊外”。木村荘八の作品が三点並んでいる。

木村荘八(1935)明治一代女

椿貞雄(1922)鵠沼風景

宮崎進(2003-8)花咲く大地 葉山でも見た作品。

さて、三駅目に向かう前に駅弁でも食べて、一休みしましょう。(つづく)

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で! 

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