こんばんわ。
今朝も氷点下だったので、まず間違いないだろうと思い、日比谷公園に出掛けた。お目当ては、毎年、マスコミにも紹介される冬の風物詩、鶴の噴水のつらら。予想通り、見事なつららを見ることが出来ましたよ。この年にして、生まれてはじめて。
大勢の人々が鶴のつららにカメラを向けている。
ぼくもそちらに廻って、見物。見事なつららが下がっていた!
鶴の羽根から下がるつらら。まるで、つららが羽根のよう。
台座にも太いつららが。
鶴の噴水は、明治38年に制作された。公園の装飾用噴水としては、長崎諏訪神社、大阪簑面公園につづき3番目とのこと。
つららは鶴だけではなかった。亀にも!
ほらね。
ここは、有楽門近くの心字池の小島。
心字池では、一瞬だったがカワセミにも遭遇!できれば氷の上に止まってほしかった。
カモメのつららも見ました。
ここは大音楽堂近くのかもめの広場の噴水。
氷だけではなく、残雪もステキな日比谷公園でした。
それでは、おやすみなさい。
いい夢を。
(恵比寿ガーデンにも行ってきました)