気ままに

大船での気ままな生活日誌

東博の春

2019-04-09 21:53:04 | Weblog

こんばんわ。

今日は上野の東博へ。

これを見てきました。国宝 東寺/空海と仏像曼荼羅

東寺の貴公子 国宝・帝釈天騎象像

素晴らしかったです。詳しくは後日、紹介の予定。今晩は、東博構内の春をお届け致しまする。

東博のシンボル、ユリノキが芽吹きました。

表慶館も春の装い。

表慶館と桜。

平成館と本館をつなぐ枝垂れ桜。

東洋館前の御衣黄桜。

法隆寺宝物館へ向かう道のヒウチダニキクザクラ (火打谷菊桜)。

黒門前の一葉桜。

黒門から覗く上野公園の桜。

法隆寺宝物館前の青める柳。

本館入り口から上野公園の桜並木を望む。

東博庭園もまだまだ華やかでしたよ。朝刊でお届けします。

では、おやすみなさい。

いい夢を。

舞姫桜

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東慶寺の花まつり

2019-04-09 09:04:08 | Weblog

おはようございます。

浄智寺で、今日(4月8日)が花まつりであることを知り、それならばと、お隣りの東慶寺にも足を運んだ。ここでは本殿の前に花御堂が置かれていた。フランス人家族がその前にいて、わけがわからないらしく、写真だけ撮っていた。東慶寺はどういうわけかフランス人の観光客が多い(笑)。

フランス人が去ってから、誕生仏に甘茶をかけて、お祝いした。ポットの甘茶も頂いた。

お釈迦様の生誕日は満開の桜が咲いている頃なので、”花まつり”と呼ばれるようになったという。東慶寺では、本殿前の紅枝垂れがだいぶ咲いてきていた。花まつりに花を添えていた(笑)。

同じ枝垂れ桜だが、お地蔵さん側から撮る。

枝垂れ桜だけではない。ここから、ちょうどお地蔵さんの視線の先に、向かいの円覚寺の裏山にたくさんの山桜が。鎌倉はどこの山にも山桜がいっぱいで、十数年前、4月にたこちらに越してきたとき、びっくりしたものだ。ぼくの家からももちろん見える。ちなみに、鎌倉市の木は山桜である。

フランス人の家族が岸壁で何か花を見つけたようだ。

この岸壁には可愛い星のような花を咲かすイワタバコが群生している。6月はじめ頃、咲きそろうと見事なものだ。葉がたばこの葉に似ているのでこの名がある。しっかりと若葉を出していた。

あれ、もう気の早いイワタバコが花を咲かせたのかなと思って、近寄ると、小さな菫だった。普通の菫よりミニサイズなのは、岩では栄養分が少ないからだろうか。フランス人は、この菫を見ていたようだ。

そうそう、鐘楼脇にはムベの花がいよいよ咲き始めようとしていた。花まつりに合わせて咲くとは、さすが、むべなるかな。

それでは、みなさん、今日も一日、お元気で!

 

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