こんばんわ。
もう春が来たような一日。つい、いつもより長散歩に。昨日、円覚寺の梅が結構、咲いてきたので、”かまくら梅散歩”と気どり、いくつかの寺をはしごしてきた。では、鎌倉駅近の大巧寺から。
大巧寺
”おんめさま”の愛称のあるお寺だが、今日は”おうめさま”の白梅二本。
ほぼ満開!
山門前の椿、氷室雪月花もようやく開花。
茅ヶ崎の氷室夫妻が育成した名花。
若宮大路沿いの日本水仙も満開!
バスで長谷へ。三寺を巡った。
光則寺
ここの山門前には樹齢300年とも言われる梅の古木がある。
枝の先端部に若々しい花を咲かせている。
梅の古木の前には華やかな蝋梅が。
山門
境内にも梅の古木がいくつも。
蝋梅も。
節分草も一つ二つの開花を期待したのだがゼロ。節分の日より遅れるかも。
長谷寺
ここは梅の咲き始めに来てるので、見頃を期待していた。もう少しあとがいいかも。
中心の枝垂れ梅が遅れている。全体的にあと一歩かな。
上の本堂に行くと、なにやら工事。そうか、節分豆まきの舞台だ。
2020年の豆まきを思い出す。
朝乃山も、故高砂親方も来られた。今年はテニスの杉山愛子さんらのようだ。
ここで、マンサクの花を期待していたのだが、二本とも全く咲いていなかった。しかし、花盆栽のところで思わぬ出会いがあった。
メジロがやってきたのだ。熱海桜でも出会いがなかったが、ここで初めて!
うれしいメジロとの出会いであった。
長谷寺から江ノ電長谷駅途中のお寺に寄る。
収玄寺
手入れの行き届いた境内は、季節の花木、草花が咲く。意外な花に出会う。去年も立派なふーらんをここで見つけた。
満開の紅梅
源平梅も咲いていた。同じ株から紅梅と白梅が。
河津桜も開花!梅から桜へ早くもバトンタッチ。
楽しい梅散歩でした。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
(光則寺の孔雀)
昨日はカワセミ、今日はメジロと私が撮ってブログに載せようと目論んでいるものを次々と紹介されますね~!(泣)いや(笑)。
メジロも梅が咲くからやってくるんですね。
くやしい~!
また、絵に描いたように綺麗に撮れてますね。
>大巧寺
ありゃ「お梅さま」かと思ったら「お産女様」だったんですね。
白梅二本が95%満開でしたか。
素晴らしいです。
氷室雪月花とは、また風雅な呼び名ですね。
ありゃ、氷室夫妻が育てられた椿でしたか(汗)
アップされた写真が素敵です。
>若宮大路沿いの日本水仙も満開!
ほんとです。
>光則寺
樹齢300年ならではの趣きを感じます。
>枝の先端部に若々しい花を咲かせている。
へ~っ、不思議なものですね。
>梅の古木の前には華やかな蝋梅が。
素晴らしい!!!
>節分草も一つ二つの開花を期待したのだがゼロ。
ありゃ
>長谷寺
ただ一つだけ行ったことのあるお寺!
まだでしたか。
>上の本堂に行くと、なにやら工事。そうか、節分豆まきの舞台だ。
へ~っ、寺からでなく舞台まで作るのですか!
>2020年の豆まきを思い出す。
ワォ!盛大ですね。
>しかし、花盆栽のところで思わぬ出会いがあった。メジロがやってきたのだ。
ひゅーひゅーっ
メジロって動きまわりませんか?
写真ではじっとしているように見えますけど(笑)
いや、楽しいです。
>収玄寺
満開の紅梅が凄いです。
>同じ株から紅梅と白梅が。
え~っ、そんなことがあるんですか?
不思議ですね~。
>楽しい梅散歩でした。
お供できて喜んでいます。
うわっ、夢を見ているみたいな孔雀が!
有難うございました。
おやすみなさい。
梅干し、食欲のない時、つい手が伸びて口に。
甘酸っぱさの梅が好きですね。
昔ながらの梅、土を喰らう日々に感動しました。
日本の保存食として、風流さを心に思い起させます。
月ヶ瀬梅峡、雪の降る中を歩きました。
種類の多さに驚きました。
鎌倉の見所は、とても多いことに気づきました。
お連れ下さり有難うございます。
氷室雪月花、いつも新春早々に咲き始めるのですがようやく花開いてくれました。茅ヶ崎の氷室椿苑に原木があります。
長谷寺は行かれたことがあるのですか。ここは紫陽花がとくに有名ですが、四季折々、花や紅葉が楽しめます。由比ガ浜も眺められるのもいいですね。
紅梅白梅を咲かせる品種は”源平梅”のほか”思いのまま”とかもありますね。不思議な品種ですね。たいてい白が勝ってますが、ここのは紅白のせめぎ合いです。
いろいろありがとうございました。
雪の中の月ヶ瀬梅林、風情があったでしょうね。ぼくは京都の北野天満宮で出会った雪の梅林が思い出に残っています。
ありがとうございました。