未投稿展覧会記事を捜していたら、こんなのが出てきた。一と月ほど前に行った熱海のトリックアート迷宮館のこと。途中まで書いていて、そのままになっていた。とても楽しい美術館だったので、やっぱり記事いしておこうと思って。
熱海までは、踊り子号に乗ると45分程度で着いてしまうので、日帰りで行くことが多い。梅と熱海桜が咲く季節、ジャカランダの季節には毎年、必ず、訪れる。ついでにMOA美術館にも寄るのも定番だ。でも、その他の施設を巡ることはめったにない。今回は二泊したし、また”湯遊バス”という市内名所めぐりをするミニバスの存在を知り、それを利用してみた。はじめて登る熱海城とその横のトリックアート迷宮館、なかなか楽しめましたよ。
熱海城
眼下の風景が素晴らしい
その隣りにあるトリックアート迷宮館。
中に入ると、いきなりこんにちわ。
立体的な絵画にびっくり。ただ見るだけではなく、その隣りに連れを置いて、写真を撮るともっとおもろい。
この名画の前では、ビーナスと同じ格好をして撮る。でも、裸にならなければならない!
名画といえば、オダリスク。左からみるのと、右からみるのではこんなに違う。まさにトリック絵画。これは横浜中華街のトリックアート館にもある。
同じに見えますか。
同じ部屋なのに、こんなに違う。トリックアートはサイエンティフィックアート。
ああ。おどろいた。
熱海城にはマッチ棒でつくった名城がいっぱい。
名古屋城 マッチ棒3万9千本!あっと、おどろく五郎丸!
小倉城
大山城
北前千石船も!
すごい芸術!たいしたもんですね。
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