”根津のカキツバタ/根津のツツジ” はあ?何のことやら、と思う方も多いでしょう。これから、説明しますね。2万7千歩、ぼくのスマホは、今年最高の歩数を示していた。そういえば、随分と歩いた。ぼくら二人は、原宿駅に降り立ち、表参道の根津美術館に向かった。もちろん、KORIN展/国宝「燕子花図」とメトロポリタン美術館所蔵「八橋図」を観るためだ。そして、この展覧会と共に、期待していたのは、美術館庭園の池のカキツバタ(燕子花)だ。毎年、ここの光琳の燕子花図を観にくるが、見頃のカキツバタと出会うことは少ない。今年はどうか。はずれだった。でもちょっぴり。大部分の株は蕾だったが、池の端の十数株のカキツバタが紫色の花をつけていた。展覧会の感想はのちほど。(昨日、熱海でみた、又兵衛さんの浄瑠璃物語絵巻の感想文のあとのつもり)
まず、はじめの根津美術館庭園のカキツバタ。
そして、展覧会では、見頃のふたつの、燕子花屏風。本物以上にすばらしい。そのあと、ぼくらは、表参道駅から千代田線で、根津駅へ。ここは、もちろん、根津神社のツツジがお目当て。ほぼ毎年、訪れている。10分くらい歩いて、神社へ。さて、どうか。ほぼ見頃と言っていいです。すばらしいツツジの花の数々だった。
フラダンスのショーも。根津神社とどういう関係があるのだろうか(笑)。
根津、根津と偶然つづいた。できれば、もうひとつ根津と思っていたら、帰り道、根津教会できれいなモッコウ薔薇が咲いていた。ラッキーどす。根津、根津、根津と。
えっ?これだけで、2万7千歩? 実はもっと歩いている。ぼくはここでワイフと別れ、さらに上野公園まで歩き、さらに東博まで行って、最近、国宝に指定された土偶、”縄文のビーナス”に会ってきたのです。それについては、ある疑惑も浮び(笑)、真の”縄文のビーナス”のために、反論記事を明日、書くつもりです。楽しみにしてくださいね。では、おやすみなさい。
まず、はじめの根津美術館庭園のカキツバタ。
そして、展覧会では、見頃のふたつの、燕子花屏風。本物以上にすばらしい。そのあと、ぼくらは、表参道駅から千代田線で、根津駅へ。ここは、もちろん、根津神社のツツジがお目当て。ほぼ毎年、訪れている。10分くらい歩いて、神社へ。さて、どうか。ほぼ見頃と言っていいです。すばらしいツツジの花の数々だった。
フラダンスのショーも。根津神社とどういう関係があるのだろうか(笑)。
根津、根津と偶然つづいた。できれば、もうひとつ根津と思っていたら、帰り道、根津教会できれいなモッコウ薔薇が咲いていた。ラッキーどす。根津、根津、根津と。
えっ?これだけで、2万7千歩? 実はもっと歩いている。ぼくはここでワイフと別れ、さらに上野公園まで歩き、さらに東博まで行って、最近、国宝に指定された土偶、”縄文のビーナス”に会ってきたのです。それについては、ある疑惑も浮び(笑)、真の”縄文のビーナス”のために、反論記事を明日、書くつもりです。楽しみにしてくださいね。では、おやすみなさい。
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