スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

偶然、石川弘樹さんにお会いしました

2009年09月06日 | 大会参加の記録

■ 朝(5:30~8:10)は、草野水路経由で、園生の森・階段ジグザグを5周回行う。

ラップタイムは、40:26~14:49―14:47―14:04-13:58-13:36~35:35(2:27)。

帰宅後、佐渡国際トライアスロン大会のネットライブ中継と、スイム記録の速報を見る。

■ このあと、アートスポーツに行きました。

パワーバーの補給食とアスリートソルトを買って、昼には家に戻り、午後はご無沙汰続きの菜園に行く予定でした。

ところが、

レジで、先日大会コースを試走したお店のHさんのお話をお聞きしたいと言ったところ、

「戻りますが、今は外出中です。…、ちょうどよかった、それなら13時から、石川弘樹さんがお店に来ますので、直接主催者に聞いたほうがいいですよ」とのこと。

ウン、この機会は逃せません!

11時~13時前まで、アートスポーツの近くのパスタとコーヒーの喫茶店で時間をつぶしました。

お店の名前は忘れましたが、2階で自由にくつろげて、パスタもコーヒーも、安価ですが美味しいお店でしたね。

13時ころお店に戻り、Hさんが居たので、コース地図を拡げて先日の試走情報を伺っていると、石川さんがお店に入ってこられました。

さっそく不安点・不明点を伺う。

エイドステーションの給水・補給食の状況、前半のコースは予想がつくので、後半コースの注意点、夜間の誘導、雨、寒さのこと、クマや虫などのこと、などなど。

トレイルランブームというか、お店には、そんな人がけっこう入ってきましたが、石川さんは、ウェアー、シューズ、バックパック、大会のことなど、いろいろ親切に答えられていました。

アートスポーツは、上野に3店ありますが、夕方まで順次まわられ、お店のスタッフと同じように、お客様の対応にあたられていたようです。

石川さんいわく、「ウルトラマラソン100kmに、起伏のある非舗装トレイルを走るイメージでいいんですよ!」

そんなにきついコースでないような話しぶりでした??? (通常道路の100kマラソンで、50kmは6時間くらいでしたが、斑尾高原トレイルの50kmでは8:15~8:50かかりましたから、そんなはずはないと思うんです)。

ペース配分に注意して後半まで行き、後半は飯縄山、飯縄山の登りはゆっくり足元を見れますが、注意が必要なのは下りの300mほどの岩場、のようなお話でした。

いちばんの収穫は、笹ヶ峰キャンプ場の中間点(67km)に荷物袋が置けることが確認できたことです。

こうなると、話はちがってきます。

お天気にもよりますが、9Lのバックパックの荷物を更に軽減させ、夜間必要なランプや長袖シャツなど、中間点の袋に入れておくことにしました。

不安点が払拭され、だいぶ、気持ちが楽になりました。

■ この記事を書いている最中、「2009佐渡国際トライアスロン大会」は、Bタイプがほとんどゴール、Aタイプはフルマラソンに移行していました。

千葉JTRCのみなさんもがんばっています。

今日のJ&S        
      草野水路~園生の森
 20k
               
9月の累計 65k  年間累計 1984 

コメント
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