スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

信越五岳トレイルレース結果

2009年09月23日 | 大会参加の記録

■ 結果的に、第3関門(90km地点)を目前にして、リタイアです。

走った(歩いた)のは、81.3km。

リタイアの主原因は、おしりの爆発、下痢ぎみです。

なんでなったのか、わかりませんが「しまなみ街道100kmウルトラ遠足」のときと同じです。

こんどは、下痢止めの薬を携帯ですかね?

3A(38.5km)で初発、次は関川沿いを走っていて、腹がゴロゴロ鳴り出す。

コースからはずれ、北国街道・関川の関所のトイレを借りる。

以後、4A(52km)のエイドで。

コース沿いは、選手が次々くるのでできない。

なかなか場所がない。4A~5A間で分岐に入り青空トイレ。

5Aは(66.1km)、ペーサーが待っていて、予定の午後5時30分より40分遅れ、6時10分ころ到着、トイレに寄る時間が無い。

給水と後半の荷物を詰め込み、ペーサーと一緒に6時20分出発。

ここからは夜。

持参のティッシュが無くなり、ペーサーのを借りる。

夜は、場所を選べば問題ない。

第3関門をくぐりぬければ、最後の10km飯縄山の瓦礫の急勾配は27分/kmペースでも登り下りして完走にこぎつけられる。

でも、ゴロゴロは止んでくれない。

5A~6A(81.3km)で3回、この区間は登り下りが厳しいことと以上のことから、予定の倍近い時間がかかりました。

午後9時30分ころから、霧雨から小雨がパラツキ出す。

眼鏡が曇り、足元が見えにくくなる、おまけにハンドランプがなぜかわからないが明るさが弱くなった。

6A(81.3km)到着時点、ここまでで、6回くらい下痢による、計40分くらいのタイムロスです。

8A(90km)の戸隠中社へ、午後11時30分につけば、あとは瓦礫などでケガをしなければ完走できる。

ペーサーは、なんとかがんばり完走の想いを伝え、サポートしてくれるんですが、

小雨で、急な下りの濡れた岩場など、後半は疲労で注意散漫になりがち。

エイドの役員が、「ここから8Aまで5,6分/kmで走れるんだったらですが、そうでない場合はリタイヤするかどうか決断してください」

6A~8Aは8.4kmで、そんなに起伏はありませんが、登山道で今は雨が降っている。

筋肉疲労の脚を動かし、注意しながら走るとなると10分/kmくらいはかかる。

第3関門まで、56分残っていましたが、走れきれないと判断し、ペーサーさんは残念そうでしたが、リタイアしました。(1時間30分の時間があれば、今回の気象状況のようであっても走れきれると思います)

帰宅後も、まだ下痢気味が直っていません。

練習量もま~ま~、直前の調整もよかったと思うので、ちょっと残念ですがこれも結果です。

大会を中心としたリタイアまでの2泊3日は、追ってアップ予定です。

コメント (6)
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