スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

スピードウォーキング

2010年04月15日 | 闘病記・介護など

■ 夜、8時30分からの番組「きょうの健康」で、メタボリックシンドロームの改善に効果的な「スピードウォーキング」の放送をしていた。

エクササイズウォーキング、スーパーウォーキングとか、スロージョギング、ニコニコペースのジョギングとか、いろいろ似た言葉があるので、どんな違いがあるのかの関心もあり、視聴してみた。

簡単にまとめると、スピードウォーキングとは、 

・息がはずみながらも、会話が可能で

・年令、体力に応じ、無理なく歩ける最大の速さで歩き

・1日30分以上、週5日以上歩くと効果的(理想は、1日60分)

⇒できれば、長期間続け、歩く時間を延ばし、次にスピードを上げていく、といいますから、スロージョギングに近くなりますね。

時速でいうと、6~7km/時でしょうか。

ポイントは3つ、

① ウォーキングの直前に、ストレッチを行う
 ・股関節の伸び、つま先の蹴りをよくするストレッチ
 ・腕の振り(肩の動き)をよくし、呼吸をしやすくするストレッチ

② よい姿勢で歩くことを心がける
 ・あごを引き、5m先を見、背筋を伸ばし、耳・肩・大転子が一直線になるような姿勢で歩く

③ ふだんより1足分広い歩幅でしっかりと腕を振って歩く
 ・ウォーキングシューズを使って、脚や腰の負担を減らす
 ・かかとから着地し、地面をける

でした。

■ 今日の午前中は、新習志野駅前のプールで、ユックリスイミングを約1km/1時間弱行う。

外は寒く、雨が降っていましたが、泳ぎの最中、泳ぎ終えたあとも気持ちがよい。

今日で、発症後3ヶ月目ですが、残っている首のハリも泳ぎの効果で薄らいでいくようです。

ゆっくりの全身運動、泳ぎの時の無理のない首まわりの筋力運動など、

A 基本的なストレッチ、筋力運動

B ゆっくりジョギング(スピードウォーキング)

C ゆっくりスイミング

A、B、Cなど楽しみながら続け、自然治癒をはかっていきたい。

飲み薬は止めて間もないですが、泳いだ後に 湿布のテープ (経皮吸収型鎮痛消炎ラプスター剤)をはると、首のハリはほとんど気にならない。

[再掲] 

1. 高齢者も可能で、安全で効果的な走り(泳ぎ)

・ややきついと感じるあたりのレベルであること

  ① 自然な呼吸

  ② うっすら汗をかく

  ③ 自然な腕ふり

  ④ 不自然であるが会話ができる

  ⑤ 気持ちよく走れる(泳げる)  

・体や気持ちを解きほぐすように、気持~ちよく、リラックスして…

2. どの程度の運動量がちょうどいい

  ① 少し疲れるくらいの、日常生活より強い運動をすること

  ② 運動をやめれば、体力は急速に衰える(体力は貯金できない)

  ③ 狙った効果を上げるには、それに適した運動がある

3. トレーニングの原則

  ① 心身のバランスのとれた発達を運動の目的とする

  ② トレーニングの目的や方法を自覚する

  ③ 初めは、軽い運動から、徐々に持続時間、回数を増やしていく

  ④ トレーニングは、持続すること。上達するに従って回数を増やす

  ⑤ 本人の体力や健康状態に合った方法や強度を選ぶ

  ⑥ 安全な時間帯、安全な場所、安全な用具 を選ぶ

4. スポーツ障害の予防

  ① 胸痛、動悸、息切れ、めまいは要注意

  ② 急にスピードを上げない 

  ③ 十分なウォーミングアップ、クーリングダウンを行う

  ④ ストレッチ(筋肉を反動をつけず、ゆっくり伸ばす)、ヨーガ体操

  ⑤ 補助運動(腕立て、腹筋、背筋、スクワットを各20回)

  ⑥ 炎暑、寒冷時は運動しない。または十分な対策(たっぷりな給水、寒冷対策の服装)

  ⑦ スポーツマッサージ

  ⑧ アイシング

今日のラン&スイム        
      
        スイム 1k 新習志野プール
           
当月累計 R=45k S=2k  年間累計  R=423k
  S=5.1k 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする