■ 昨日は初雪がぱらついて、冷え込みが続いています
いつもは自転車でしたが、今日は車で料理教室に行く
レシピは、
「肉団子の甘酢あんかけ」、「ほうれん草とシメジの白和え」、「エノキダケのタマゴとじ汁」
作り終えて、みんなで昼食
デジカメを忘れて、携帯℡でパチリ
みんなおいしかったですが、
特に、ゴマ、豆腐、白ゴマ、ホーレンソー、シメジが材料の「ホーレンソーとシメジの白和え」は、運動をしている身にとっては、おいしさと栄養を兼ね備えているのでお気に入りになりそう、早速作り方をマスターしたいですね
いつもより、1時間ほど早く終了でした
家に帰ると、図書館に予約していた福岡宏暁先生(福岡大学スポーツ科学部教授)の著書3冊のうち、「スロージョギング健康法」(朝日新聞出版、2010.10.30日 第1刷発行)が借りられるとの連絡があった
ゆっくり走るだけで、脳と体が元気になります!!
レシピです。
(1) 肉団子の甘酢あんかけ
<材料>
鶏ひき肉250g、玉ねぎ50g、生パン粉40g、卵1個、酒大さじ2、塩小さじ1/2、白胡椒少々、人参100g、ブロッコリー100g、生椎茸4枚、サラダ油大さじ2
甘酢あんの材料:醤油大さじ3、砂糖大さじ2、トマトケチャップ大さじ3、酢大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1、肉団子の茹で汁1/2カップ、水どき片栗粉大さじ1、白胡椒少々
<作り方>
① 玉ねぎはみじん切りにし、フライパンにサラダ油小さじ2を中火で熱し、透明になるまで炒める
② ボウルに鶏ひき肉と①の玉ねぎ・生パン粉・卵・酒・塩・白胡椒を入れて粘りが出るまで良く混ぜ合わせ、12等分する
③ 大きな鍋に5~6カップの湯を沸かし塩小さじ1を入れる。手にサラダ油をつけ、②のひき肉団子の空気を抜くように丸めて茹でる。肉団子に火が通ったら、そのまま茹で汁の中で冷ます
④ 肉団子は冷めてから汁気を切る。人参・ブロッコリー・椎茸は一口大に切る
⑤ 鍋にたっぷりの湯を沸かし塩小さじ1を入れて、人参とブロッコリーを下茹でする
⑥ フライパンにサラダ油大さじ2を入れて、茹で団子をころがしながら炒め、周囲を色よく焼き、生椎茸を炒め、人参とブロッコリーを加えて炒め胡椒少々を振り入れる
⑦ 甘酢案の材料、肉団子の茹で汁に醤油・砂糖・ケチャップ・酢・みりん・酒を加えて⑥に加え、煮立ったら水溶き片栗粉を回し入れ、器に盛って出来上る
(2) ホウレンソウとシメジの白和え
<材料>
豆腐1/2丁(200g)、白ごま大さじ3、塩小さじ1/2、砂糖大さじ2、醤油小さじ1、ホウレンソウ1束(300g)、シメジ1/2パック、酒大さじ2、塩少々
<作り方>
① ホウレンソウはたっぷりの湯で(塩大さじ1入り)茹でて水にとり、水気を絞って3~4cm長さに切る。シメジは石突を除いて小房に分け、酒大さじ2と塩一つまみと共に小鍋に入れてサッと煮る
② 豆腐は布巾に包み、絞って水気を切る
③ すり鉢に白ごまを入れ、油がにじんでくるくらいまで良くすり、砂糖、醤油、塩を加えて混ぜ、豆腐を加えて良くすり混ぜて、和えごろもを作る
④ ③の和えごろもに、①のホウレンソウとシメジを加え、全体を良く混ぜて器に盛る
(3) エノキダケの卵とじ汁
<材料>
エノキダケ1/2袋、肉団子の茹で汁3カップ、酒大さじ1、塩小さじ1/3、醤油小さじ1、卵1個、三つ葉1束
<作り方>
① エノキダケは根元を切り、長さ2~3等分に切る。三つ葉は小口切りにする。卵は溶きほぐす
② 小鍋に肉団子の汁と調味料を入れ、エノキダケを入れて一煮立ちさせて味をなじませる
③ ②の鍋に卵を流し入れ、更に三つ葉を散らし入れ、器に盛り付けて供する