■ 小椋佳の生前葬コンサート特別編、古希記念の公演を見ました!!
今日は、一日自宅の大掃除。
断捨離を兼ね思い切って捨て、自分の部屋も大模様替え。
資料や書類など確認してなどしているうちに夜中まで及んだ。
10時ちょい過ぎ、「お父さん、小椋佳の生前葬コンサートやってるよ!」
急いでテレビの前に行った。
しおさいの詩、シクラメンのかほり、俺たちの旅、屋根のない車、愛燦燦、さらば青春、白い一日、流されはしなかった、など。
私たちと同時代を生きたシンガーソングライター、心に染み入る詞とメロディーばかり!!
惜しむらくは録画しなかったこと、ウ~ン、残念!!
間に、ちょこっと語りが入り、時代社会の変化のなかでの組織と個について触れた部分、
また歌では、「白い一日」、「流されはしなかった」、
が印象に残りました。
<参考>
視聴後、インターネットで番組案内を確認
『彼が70歳の古希を迎えるにあたり、自らの音楽活動の集大成としてNHKホールで1日25曲、4日間連続で計100曲を歌いきるコンサートを行った。このコンサートは「生前葬コンサート」と銘打たれ、「音楽家・小椋佳」の葬儀をかねるという特別なもの。番組では、「生前葬コンサート」で演奏された100曲から、珠玉の名曲を選りすぐりお送りする。
「生前葬」と銘うち、9月に4日間で100曲を歌いきるという前代未聞のコンサートを行った小椋佳。その公演から、珠玉の名曲を厳選し、紹介。また初めて人前に姿をあらわした、NHKホールでの公演の貴重な映像も紹介。独特のMCやスペシャルインタビューも交えて、その感動をお届けする。
「しおさいの詩」 「少しは私に愛を下さい」「シクラメンのかほり」「俺たちの旅」「屋根のない車」「愛燦燦」「さらば青春」「白い一日」「流されはしなかった」 』