梅雨の晴れ間。
今朝は、「美浜園」から「しらさぎ公園」を抜け、
「東大緑地植物実験所」まで大賀ハスを撮りに行った。
先日のしらさぎ公園行きで
ボランティアサークル「大賀ハスのふるさとの会」の方に会い、
7/11(土)から東大緑地植物実験所の「ハス見本園」が「一般公開」することを教えていただいた。
例年「観蓮会」が催されていますが
今年はコロナ禍のため「一般公開」とのこと。
千葉に住んで半世紀近くなりますが
「観蓮会」(一般公開)だけは行ったことがなかった。
遅れて見ごろになる美浜園、
先に美浜園の大賀ハスを撮って
その足で植物実験所に行くことにした。
5:30自宅ママチャリ出発!!
5:50から30分ほど美浜園。
しらさぎ公園で時間調整し
一般開放の開場時間7:00に植物実験所に到着。
中に入ったのは、今回が初めてだった。
緑の木が鬱蒼と茂る緩やかな坂道を抜けると
事務所前のボランティアテントに到着。
受付で記名し(コロナ禍の件もあるのでしょう)、右手に行くと
「ハス見本園」に到着。
すでにたくさんの人がハスを観に来ていた。
たくさんの種類があります。!!
1時間ほど撮り巡って
9:00前に帰宅。
今までは、大賀ハス巡りは6月で終了していました。
帰り際に、1951年(昭和26年)の3~4月、2000年前のハスの種を発見した発祥地に寄った
5/中旬に咲き始めの千葉公園から
あちこちのハスを観たり、撮ったり、蓮池巡りを行えば、
7/中旬の植物実験所、ハス見本園の観蓮会まで
1か月の間楽しめそうである。