団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

運転免許証を返納して3ヶ月ほどたった今、社会との関わりが極端に減ってしまったようだ。

2018-01-25 08:24:00 | 日記
 今朝 自宅の窓から外を見ましたら、雪が凍っていました。
通勤・通学が大変でしょうね。
中学生の孫は自転車通学ですが、うまく学校に着いたでしょうか?
こんな時、私のような自由人はありがたいです。


 ところで中日新聞の読者投稿欄より、57歳の会社員の方が「生活と健康 頭悩ます父」というタイトルで
投稿されています。



 86歳の父は脚が思うように動かせなくなってきて昨年末、要介護・要支援認定のための
自治体の聞き取り調査を受けた。
父は名前、生年月日、今の時刻など、調査員の質問に即座に答えていた。

 思えば父は数ヶ月前まで自分で車を運転して通院、買い物、銀行での用事をこなしていた。
しかし運転免許証を返納して3ヶ月ほどたった今、社会との関わりが極端に減ってしまったようだ。
今後は健康を維持するためにディサービスに通う必要もあるだろう。
10年前まで田畑の管理をしていた父の課題は今、自身の生活と健康について
考えることに変わったのだ。

 私は生きていれば29年後に今の父と同じ年齢になる。
その頃は人工知能(AI)による自動運転が実用化されているかもしれない。
さまざまなものがインターネットにつながる時代となり、
自分の世話は自分でできるようになっている可能性だってある。
流れに身を任せるしかないと思っている。


 以上です。


 投稿者のお父様は運転免許を返納されてから、社会との関わりが極端に減ってしまって
健康を維持するのが難しくなってきたようです。
86歳ともなれば、やはり運転免許は返納された方がいいですね。
ただ交通事情の悪い場所に住んでいらっしゃると、出かけることが少なくなってしまいますよね。

 ご子息が86歳になられた頃はAIによる自動運転は、実用化されていると
思います。そうなれば高年齢になっても運転ができるでしょうね。
さまざまなものもインターネットにつながり、自分の世話も楽できるように
なっている可能性が高いと思います。
会社から自宅のお風呂なども沸かすことができたり、家庭の電気製品なども
コントロールできるようです。

 29年後の世の中は、都会だけではなく、地方も格段に便利になっているかも
しれないですね。
私には、想像がつきません。(笑)









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コメント (6)
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