団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この男性、やる気満々ですね。(笑)

2018-01-11 04:58:43 | 日記
中日新聞の読書投稿欄に「妻に代わり畑仕事主導」という題で73歳の男性が投稿されていました。



 我が家にはわずかばかりの畑があり、夏はスイカにメロンとナス、冬はダイコンやハクサイなどを栽培している。
取れたての野菜や果物を口に入れると充実感も一緒に味わう事ができる。
仕事を退職した今、農作業は「全て私がやっている」と言いたいところだが、
実際は妻が20年近くほとんどの作業をやってくれている。

 私にできるのは草取りと物を運ぶことぐらいで、我ながら情けない。
その日にすべき農作業の内容をノートに記してはいるが、これも十分に活用できずにいる。

 今年こそ私が畑仕事を主導して、娘たちや5人の孫に「俺の作った美味しい野菜だ。
たくさん食べろよ」と大きな声で言えるようになりたい。
そのためにも妻からみっちりと教えてもらわなければ。
こんな私の願いが叶うまでには、まだ道のりは長く険しいものだろう。


 以上です。


 この男性、やる気満々ですね。(笑)
「『俺の作った美味しい野菜だ。
たくさん食べろよ』と大きな声で言えるようになりたい。」。
この意気込みは、素晴らしい。
奥様の教えを十分学んでいただきたいです。

 私は農作業にはまるっきり興味がないです。
農作業は体に良いと聞きますが、私には合わないように思います。
まぁ、「好きこそ物の上手なれ」と言いますので、苦手なことは遠慮しておきます。








YELL - いきものがかり(フル)
コメント (6)
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