団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

帰り片目で、ひとり歩いて帰るなんて

2018-01-27 06:33:47 | 日記
一昨日 かみさんは親しくしている団地の方達と昼過ぎに外食へ出かけました。
そこで白内障手術の話題になったようです。
その中のお一人が以前白内障手術を受けられたようです。
 
 そのご婦人は、手術の当日 ひとりで自転車で病院へ行かれたようです。
手術後 自転車で帰ろうとすると、病院の職員さんがそれを見て、
「自転車に乗って帰るのは危ないのでやめてください」と言われたそうで、
片目で自転車を引っ張って、自宅に帰られたそうです。
白内障手術ぐらいでご主人に「会社を休んで」なんて言いづらくて、ご主人に付き添いを頼まれなかったとのことです。

 私には無理です、帰り片目でひとり歩いて帰るなんて。
かみさんに、付き添ってもらわないと怖くて。(笑)
今回の手術、かみさんに送り迎えをしてもらうつもりです。
このご婦人が「ひとりで歩いて帰ってきた」と言われたので、
かみさんは私に「ひとりで帰ってこい」という気持ちなんですかね。(苦笑)


 話がかわって、ある方のブログを拝読していましたら、
「一年前の悩み事、言える人、いますか?」と書かれていました。

 一年前の悩み事ねぇ〜、今も継続している悩みならともかく、
済んでしまっていると思い出せないですね。

 去年の今頃、何か悩んでいたのか、いなかったのか
さっぱり思い出せません。(苦笑)

 「悩みの種というものは、いつまでも悩みの種として残ってはいるけれど、
でも、あるときふと過去を振り返ったとき、『あれ?あんなに悩んでいたけど、
いつのまにか気持ちが落ち着いていたなぁ』ってこともあるものだ。」。
と、締め括りに書かれていました。

 なるほどと、思いました。




さよなら模様
コメント (20)
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