団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

三百円貰おうとしたら、ハズレ券でした。(苦笑)

2018-01-20 05:55:28 | 日記
 昨日 いつも行くコメダコーヒー店の帰りにスーパーの宝くじ売り場に寄りました。
年末ジャンボ宝くじの7等の三百円を貰う為です。
その三百円でロト7の宝くじを1枚買うつもりでした。

 宝くじ屋のお姉さんが「ハズレです」と言ってハズレの明細書をくれました。
私は一瞬キョトンとなりました。
私は連番で10枚買っていましたし、新聞で見て7等が当たっていたのに。

 宝くじ屋のお姉さんが「これはジャンボミニですので当たっていません」。
ジャンボミニと聞いて理由がわかりました。
かみさんが私の年末ジャンボと宝くじの当たり券と、自分のジャンボミニ宝くじの当たり券を間違えたのです。

 テレビの置き台の前に7等三百円の宝くじをお互いに置いていました。
かみさんは自分の宝くじだと思って、1週間前ぐらいに私の宝くじを現金化してきたのです。
ついでにもう一枚も持って行けば、その場で間違いがわかったのに。

 家に帰ったら、かみさんが名古屋から帰ってきていましたので、
「そちらのおかげでエライ恥をかいた」と、言いました。

 かみさんが、「私は新聞のジャンボ宝くじ欄の7等を見たのかしら、10枚買ったので1枚は当たっているはずなのに。」
と、言いました。
当たっていたと思った宝くじを1枚残し、後の9枚をゴミ箱に捨ててしまったようです。(苦笑)
じゃ〜、捨てた宝くじの中で、もしかしたら7等以上のものが当たっていたかも知れませんね。
今更どうしようもないですね。

 三百円は、かみさんから徴収しました。








「愛の終りに」(2005/03) 布施明
コメント (12)
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