団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

占いは怖い気がする

2018-01-10 06:18:56 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「『寿命71歳』裏切りたい」というタイトルで70歳の男性が投稿されていました。



 死というものがまだ遠い存在だった二十代の頃、占い師に将来の運勢をみてもらった。
そのときに「寿命は71歳だ」とはっきり言われた。
その運命の71歳に、私は10月になるのだ。

 塩分やプリン体を取りすぎないように食事に気を付け、運転免許を返納して
なるべく歩くようにしてきたにもかかわらず、昨年は大腸がんを患った。
高血圧などの体のあちこちの不調から逃れることはできなかった。

 いよいよ私にとって運命となる新しいとしを迎えたが、
心身ともにまだ健康でなるべく長く社会を支える側でいたいと思っている。
まずは数年前に消滅してしまった地域の老人会を復活させる事が目標だ。
参加者は多いのだが、運営する人がほとんどいない状況だからだ。

 今年こそ、占い師の見立てが間違いだったと私が身をもって
証明したいと思っている。


 以上です。



 私は占い師に占ってもらった事がないです。
占ってもらうとやはりその占いにとらわれてしまうようで怖い気がします。
 この男性を占った占い師、まだ二十代の若者に大変なことを告げられたように
思います。(苦笑)
 この男性は占いにとらわれている面が多々見受けられますが、
それを跳ね返そうと頑張っていらっしゃる姿が清々しいです。
71歳どころか100歳まで長生きしていただきたいです。


*今日も外出しますので、コメント欄は閉じさせていただきます。*





コメント
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