団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

私はスマホより本や新聞をとは思いません。

2018-01-29 04:45:21 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「スマホより本や新聞を」というタイトルで74歳の男性が投稿されていました。



 孫たちが老夫婦の住む田舎に来て笑顔を振りまいてくれた正月が
あっという間に過ぎ、いつもの静けさに戻りました。

 正月に新聞を読みながら、孫たちのように自分が子供だったときの
ことを思い出しました。
本紙夕刊に掲載された漫画「のらくろ」を早く読みたくて冬に
はいてつく中を新聞受けまで走ったものです。

 今はスマートフォンの画面で指先を動かすだけで情報を
得ることができますが、若い人たちには新聞や本を手に取って読み、
いつまでも記憶に残る情報を見に付けてほしいものです。
孫たちにそんなことを話したら苦笑されました。
それでも大学生の孫は下宿先で新聞を購読しているとのことで、
少しばかり頼もしく感じました。


 以上です。


 私はスマホより本や新聞をとは思いません。
今の学生は大学入試も就職試験もスマホなしではやっていけないと
思うからです。
幼稚園児でもスマホをなぶっているのに、うちの孫達は中二の孫が母親の
スマホでやっとメールを打つぐらいです。
私の息子は孫たちがインターネットを使うのをあまり快く思っていないので
人様のお子様より少し遅れています。

 息子が子供の頃ファミコンが流行っていましたが、息子が夢中になるのを
恐れて他の子供達よりだいぶ後に買いました。
それがよかったかどうかわかりませんが、息子はファミコンに夢中になることは
なかったですが、パソコンを勉強するのは他の子より遅れたように思います。

 最近 新聞を購入する若い人は少なくなりました。
それは時代の趨勢で仕方ないと思います。
 本は若い人も結構読んでいるように思います。
逆に私なんか細かい字が読みづらくなって、本から遠ざかっています。(苦笑)







やさしさに包まれたなら - 荒井由実(松任谷由実)
コメント (23)
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