団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

家で工具を使う仕事が発生した場合、かみさんが担当します。(笑)

2018-10-04 04:51:25 | 日記
 中日新聞の投稿欄に44歳の女性訪問介護士さんが「組み立て家具いい経験」というタイトルで投稿されていました。



 私はこれまで家具は完全に組み立ててあるものばかりを買い求めてきました。
けれどそれでは甘えているような気がして、自分で組み立てる本棚を購入しました。
材料やねじが全て揃っているものを買ってきたので、「組み立てるのは簡単だろう」と
勝手に思い込んでいましたが、いざドライバーを用意して作業を始めたら思った以上に大変で。
位置がずれないようにねじをはめて木材を組んでいきました。
不器用な私は四苦八苦しましたが、何とか1時間ほどで完成させることができました。
出来上がった家具を買っていたときは「壊れたらまた買えばいい」と考えていましたが、
今回は自分で汗を書いただけに愛着も湧いてきました。

 今回の挑戦を通じて私は家のことだけでなく仕事も趣味でも、
諦めず投げ出さない心を持てば前進していけることがよく分かりました。
これからもこつこつと積み上げる基本を忘れず、臨機応変に
対応していきたいです。



 以上です。


私も投稿者の方と同じで組み立てる家具は買ったことがありません。
小学校から不器用で、工作は苦労しました。
家で工具を使う仕事が発生した場合、かみさんが担当します。(笑)

 先日中学時代の友のことをブログに書きましたが、
その際、家の蛍光灯の取り換えのことが話題になりました。
私が「うちはかみさんの仕事だ!」と言いましたら、
友達が「じゃ〜、お前は何の仕事を受け持っているんだ!」と、言われてしまいました。(苦笑)

 一度 現役時代 会社の部で本棚を組み立てなくてはいけない羽目になり、苦労しました。
それっきり組み立てる家具を作ったことはないです。
これからも買わないと断言できます。(笑)









由紀さおり 『手紙』 2009.9
コメント (13)
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