団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

男も身だしなみを整えるのは、けっこう面倒ですよ。

2018-10-09 04:31:18 | 日記
中日新聞の読書投稿欄に「メーク忘れ老かしら」というタイトルで76歳の女性が投稿されていました。


 用事があって車に乗りバックミラーで自分の顔を見たら眉がなかった。
「アッ描くのを忘れた」。
早めに気付いたので事なきを得たが、それから出かけるときや食事の後は
顔を鏡で確認するようにしている。

 老化のため視力が低下し手の動きが鈍くなり、ファンデーションが
まばらになったり口紅が唇からはみ出したり。

 老眼鏡をかけて自分の顔を見て驚くことも多い。
かえって不自然になってきたら化粧をやめようと思う。

 身長は昔と比べて5センチほど低くなり、やや猫背な上、
膝と腰が痛くて通院中だ。

 見た目だけでなく、忘れっぽくて慎重さに欠けるようになってきた。

 避けられない老いには対策するしかないのか・・・・。


 以上です。


 女性のお化粧のことをあれこれ言うスキルは持ち合わせませんが、
身だしなみとしてのお化粧はいつまでたってもされた方が良いと
私は思います。

 男も身だしなみを整えるのは、けっこう面倒ですよ。
まずは髭剃りに始まって、 あまりに長い眉毛のカットはしなくてはいけないし、
体臭の匂いを消すためにデオドラントスプレーを使わなければいけない。
若い時は眉毛なんて長くならなかったのに。(苦笑)
白髪は増えてくるし、若い時より大変になりました。(苦笑)







いつまでも変わらぬ愛を 織田哲郎
コメント (8)
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