団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この不味い脱脂粉乳を飲まされる身になって欲しかったです。

2018-10-22 06:06:56 | 日記



↑の新聞記事を最近見かけるようになりました。
「脱脂粉乳がうれしかった時代のこと、娘にも話してみようか」

 何を言っているんだ!
この原稿を書いた人は、脱脂粉乳を飲んだことがあるのか!(苦笑)

 この当時脱脂粉乳を飲んだ年代は、今や70代前後になっているので、娘たちも独立していて
昔話をほとんどしない環境だと思います。

 私が小学生の頃、給食で毎日脱脂粉乳が出ました。
先生が「残してはいけない!」と言いますが、この不味い脱脂粉乳を飲まされる身になって欲しかったです。
先生たちは飲んでいたんでしょうか?

 アメリカでは家畜のエサだったものを、恩義せがましくユニセフはこんな新聞広告を載せています。
日本の子供たちを家畜のように思い、施しのつもりで送っていたんでしょうか?

 アメリカの子供たちは、こんな不味いものを飲んだことはないでしょうね。
特に脱脂粉乳が固まって表面に浮いた皮は、なんとも言えず不味かったです。
こんな脱脂粉乳を飲んだために牛乳嫌いになりました。(苦笑)

 ユニセフも今頃恩義せがましくこんな新聞広告を出すなと言いたいです。
寄付なんてしたくなくなります。(苦笑)








恋  松山千春  1979
コメント (18)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする