中日新聞の「くらしの作文」に、78歳の男性が「最後の同窓会」というタイトルで投稿されていました。
70歳を超えてから、もう先が短いと2年ごとに決めた小学校の同窓会だが、
気づけば前回から3年がたとうとしている。
その間、病に伏せる人、よみの国へ旅立つ人が徐々に増えた。
16、7人いた参加者が一桁になる前に、「最後の同窓会」として締めくくることになった。
郵便受けに配達される返信はがきを見ては、参加の印にほっとし、不参加の印にがっかり。
一喜一憂の日々だ。
コメント欄に納得したり、未記入のはがきをみると、どうしているのと問い掛けたり。
前回、「体調が良くなってきたから次回は必ず出席」としていた友人の返信は奥さまから。
「昨年暮れに肺炎で急逝しました」。涙がにじむ。
同窓会命だった女性の返信も娘さんから。
「体調不良で、元気になれば連絡させる」とのこと。
残された時間の針は、着実に進んでいると実感する。
結局、参加したのは11人。
近況報告に耳を傾けながらの昼食会。
独り身になった人、連れ合いの介護に励む人。
娘を亡くして落ち込んでいる人など、個人的なドラマを抱えていても、
明るく前向きな姿に勇気が湧いてくる。
二次会はカラオケでパワー全開。
「上を向いて歩こう」を合唱し、幕が降りた。
以上です。
私は同窓会の幹事をやったことがないです。
この投稿者さんは、幹事を引き受けられているようですね。
幹事さんは人集めに大変だ!
私に同窓会の案内がくるのは中学の時の同窓会です。
去年 70歳の時に案内のハガキが着ましたが、心臓の具合が悪く欠席しました。
5年ごとにやっていますので、次回は75歳の時だと思います。
歳も歳ですから、きっとこれが最後の同窓会になると思います。
次回は必ず行こうと思っています。
舟木一夫 特集 学園広場/高校三年生/修学旅行/仲間たち/君たちがいて僕がいた/あゝ青春の胸の血は/初恋/高原のお嬢さん
70歳を超えてから、もう先が短いと2年ごとに決めた小学校の同窓会だが、
気づけば前回から3年がたとうとしている。
その間、病に伏せる人、よみの国へ旅立つ人が徐々に増えた。
16、7人いた参加者が一桁になる前に、「最後の同窓会」として締めくくることになった。
郵便受けに配達される返信はがきを見ては、参加の印にほっとし、不参加の印にがっかり。
一喜一憂の日々だ。
コメント欄に納得したり、未記入のはがきをみると、どうしているのと問い掛けたり。
前回、「体調が良くなってきたから次回は必ず出席」としていた友人の返信は奥さまから。
「昨年暮れに肺炎で急逝しました」。涙がにじむ。
同窓会命だった女性の返信も娘さんから。
「体調不良で、元気になれば連絡させる」とのこと。
残された時間の針は、着実に進んでいると実感する。
結局、参加したのは11人。
近況報告に耳を傾けながらの昼食会。
独り身になった人、連れ合いの介護に励む人。
娘を亡くして落ち込んでいる人など、個人的なドラマを抱えていても、
明るく前向きな姿に勇気が湧いてくる。
二次会はカラオケでパワー全開。
「上を向いて歩こう」を合唱し、幕が降りた。
以上です。
私は同窓会の幹事をやったことがないです。
この投稿者さんは、幹事を引き受けられているようですね。
幹事さんは人集めに大変だ!
私に同窓会の案内がくるのは中学の時の同窓会です。
去年 70歳の時に案内のハガキが着ましたが、心臓の具合が悪く欠席しました。
5年ごとにやっていますので、次回は75歳の時だと思います。
歳も歳ですから、きっとこれが最後の同窓会になると思います。
次回は必ず行こうと思っています。
舟木一夫 特集 学園広場/高校三年生/修学旅行/仲間たち/君たちがいて僕がいた/あゝ青春の胸の血は/初恋/高原のお嬢さん