団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

運動会当日は美味しいいなり寿司ができ、私は自信満々だった。

2018-10-18 04:23:58 | 日記
中日新聞の読者投稿欄に「来年は孫が喜ぶ弁当を」というタイトルで、69歳の男性が投稿されていました。



 数年前から小学生の孫たちの運動会に行っている。
私も家族や孫のための弁当を作るので、弁当を披瀝し合う運動会の
昼の時間も楽しみの一つとなっている。

 私が手作りした栗きんとんは好評で、皆残さずに食べてくれる。
孫たちの好きなフライドポテトと卵焼きも欠かさない。
今年はいなりずしに挑戦した。
運動会は雨で順延になったため弁当は2回作ったが、
1回目は油揚げの味付けが濃く、煮るときの火加減も分からずに焦がしてしまった。

 運動会当日は美味しいいなり寿司ができ、私は自信満々だった。
昼になり3人の孫はお腹をすかせてやってきた。
いなり寿司を食べてくれるかなと眺めていたが、
孫はそれぞれのお母さんの作った凝ったおかずを真っ先に頬張っていた。
私の作ったものは最後まで残り、妻と一緒に食べた。

 来年はもう少しおしゃれで美味しく、孫が喜ぶ弁当を作ろうと心に誓った。

 以上です。


 この投稿者さんは、孫思いですね。
運動会の弁当作りを2回もされるなんて。
残念ながらお孫さん達からたくさん食べていただけなかったようです。

 来年も再チャレンジされるようなので、今度こそお嫁さんたちに負けない弁当を
作っていただきたいです。(笑)

 私は孫達の運動会を毎年観に行きますが、カメラで孫の写真を撮ることに専念しています。(笑)
昼はいったん自宅に戻りますので、孫たちと弁当を食べることはないです。
自宅が近いのもよしわるしですね。(苦笑)

 この投稿者の69歳の男性は、立派ですね。
このようなシニアもいらっしゃるんですね、ご家族に好かれているんだろうなぁ。(笑)







楽園 (RAKUEN) Ken Hirai
コメント (6)
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