団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

望みが叶って、ニコニコ顔でした。(笑)

2018-10-29 05:23:15 | 日記
先週の土曜日、夕方に中1の次男の孫がやってきました。
私が出ようとしたら、かみさんが「私が出る」と言って、孫と玄関先で話をしていました。

 あとで聞きますと息子の誕生日にシュークリームを買いにケーキ屋さんへ行ったようですが、
シュークリームがなくて、そのまま帰るのが申し訳なくて息子の嫁さんが私たち夫婦にケーキを
一つづつ買って来てくれたようです。

 嫁さんは1階で車に乗って待っているようで、中1の孫がケーキを届けてくれたようです。

 中1の孫は、軟式の野球部に入っています。
ポジションの希望はピッチャーですが、中1の孫は背が低いのでピッチャーのポジションは無理ではないかと
私は思っていました。
どうしてもピッチャーは、背が高い方が有利でしょうね。

 孫は息子とキャッチボールをすると、息子がびっくりするくらいの速い球を投げるようですが。

 先週 野球部の練習で、先生から中1の孫ともう一人の中1の野球部員に、「一度投げてみろ」と言われたようです。
次男の孫は、小学生の時も野球クラブに入っていましたが、ピッチャーズマウンドのような傾斜のあるところで投げたことは
なかったようで、初めてピッチャーズマウンドに上がって投げたようです。

 孫は15分ぐらい投げさせられたようで、もう一方の野球部員は5分投げさせられたようです。
きっと孫は自分がピッチャーの適性を先生から認められたと思ったでしょうね。
ニコニコ顔で、かみさんに話したそうです。
下で嫁さんが待っていなければ、もつと話したかったような雰囲気があったようで、
かみさんが「また話においで!」と言って、帰したそうです。

 中1の孫は嬉しくて、誰かに話をしたかったんでしょうね。
かみさんが家の中に戻り、「あなたの方が出ればよかった」と言いました。
「自分が出る」と制御したのに、それはないよと思いました。
かみさんは、野球の話はあまり分からないようでした。(苦笑)

 昨日の日曜日の夜 息子から電話がありました。
なんでも昨日 中1の孫が、初めて練習試合でピッチャーとして登板したとのことでした。
ニコニコ顔で、帰ってきたようです。
かみさんと電話で話していましたが、かみさんが息子に「投げすぎに気をつけてやって」と、
言っていました。
前日 私の家に来た時、中1の孫は「肩が痛い」と言って肩に湿布を貼っていたようですので。







ああ青春の胸の血は 舟木一夫
コメント (10)
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