団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

未来に向けて、全力でやれるものを見つける時間は十分あると思います。

2020-05-10 04:31:24 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「頑張ること 焦らず探す」というタイトルで15歳の中学生が投稿されていました。


 改元されて私が生まれた平成の世から令和の世となって一年です。
改元に当たり自身の歩みと生活を振り返ったことが昨日のような気がします。

 中学生になったのに毎日少ししか勉強せず、テレビや動画配信サイトばかりを見ている生活で本当にいいのだろうかと思いました。

 このままだと将来、自分の人生に悔いはないと言い切ることができない気がしました。
不安にさいなまれました。

 何もしないで後悔するよりは全力でやれるものを見つけて懸命に取り組む方がずっといい人生を遅れるのでは?
そう考えるようになったのです。

 この一年間、自分なりに未来に向けてあがいてきましたが、
まだこれだというものが見つけられていません。

 しかし自分が頑張れると思うものを探して何事も挑戦し続けてきたこの時間は決して無駄ではなかったと思います。

 「焦らず、たゆまず、怠らず」で、この先も頑張るつもりです。


 以上です。


 この中学生、私の生れ故郷の生徒さんです。
ひょっとしたら、私の中学校の後輩かな?(笑)

>中学生になったのに毎日少ししか勉強せず、テレビや動画配信サイトばかりを見ている生活で本当にいいのだろうかと思いました。

 私も当時動画配信サイトがあれば、彼と同じような生活を送っていたでしょうね。(苦笑)


>しかし自分が頑張れると思うものを探して何事も挑戦し続けてきたこの時間は決して無駄ではなかったと思います。
 「焦らず、たゆまず、怠らず」で、この先も頑張るつもりです。

 投稿者さんは来年高校受験では。
コロナ禍で勉強も遅れて不安では?
うちの次男の孫も同じです。

 投稿者さんのこの一年間 自分が頑張れると思うものを探して何事も挑戦し続けてきた努力は、決して無駄にならないと思います。
まずは目の前の高校受験という壁に、「焦らず、たゆまず、怠らず」というお気持ちを持って頑張っていただきたいです。

 高校・大学とまだまだ時間はあります。
未来に向けて、全力でやれるものを見つける時間は十分あると思います。
頑張ってね!





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コメント (10)
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