団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

秋にはコロナ禍も終息し、めでたく結婚式を迎えられるといいですね。

2020-05-17 03:15:11 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「延期」というタイトルで56歳の女性が投稿されていました。




 4月18日は、娘の結婚式のはずだった。
1年ほど前に式場を予約、秋にはドレス選びを始めた。
私も同行し、楽しい時間を過ごさせてもらった。

 和装での前撮り。
送られてきた白無垢の画像に胸を熱くした。

 新年早々に、招待状が届いた。
お祝いメッセージを添え、その日のうちに出席の返信を送った。

 春になって、もろもろの準備を着々と進めていたようだった。

 新型コロナウィルス感染者増加の情報に不安を感じ、
半年延期することになった。
英断であったと思う。

 キャンセル料を払い、泣く泣く中止せざるを得ないカップルもあるというのだから、
延期の連絡には安堵した。

 平日挙式になってしまうのだが、働き方改革の時代、それもいいのではと思っている。

 孫の晴れ姿を楽しみに待っている祖父母が、その時まで今まで通りに、
元気でいてくれることを、コロナの1日も早い収束とともに、今は願うばかりである。

 娘の結婚式までにダイエットするという、達成できなかった私の目標には、
半年の猶予が与えられた。
新しい気持ちで頑張るしかない。

 式までにまた1つ年をとることも、避けられない現実だ。
アンチエイジング対策もせねばならない。


 以上です。


 このコロナ禍で、結婚式の延期、中止をされたカップルは、多いでしょうね。
投稿者さんのお嬢様は、半年延期されたようです。

 秋にはコロナ禍も終息し、めでたく結婚式を迎えられるといいですね。
投稿者さんも、秋までにダイエットを達成され、アンチエイジング対策も成功されることを願うばかりです。(笑)


 ところで高校野球・夏の甲子園が、春に続いて中止されるようです。
予選を勝ち上がって、代表校を決めるのですからやむ得ない判断だと思います。

 ただ春の選抜代表 32校は決まっていた訳です。
予選から始めるのは、まだコロナ禍が終息していないので難しいでしょうが、
春の選抜代表32校を、8月無観客で甲子園で試合を行うことは出来そうな気がしますが。

 まだコロナ禍の終息が見えていないので、なんとも言えませんが。







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コメント (14)
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