団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

政府からの特別定額給付金10万円を当てにして、電気カミソリを買ってしまいました。

2020-05-04 02:24:53 | 日記
 中日新聞の「くらしの作文」に「風船」というタイトルで、15歳の女子高校生が投稿されていました。



 中学校の卒業式から二週間ほどたったある日、担任の先生から一通の封筒が届きました。
中からさらにもう一通の封筒。
送り主は静岡県伊豆市の六十七歳の男性でした。

 何とそれは、卒業式で私が飛ばした風船の返事の手紙だったのです。

 新型コロナウィルスの影響で危ぶまれたものの、なんとか実施できた卒業式。
その最後に全員でメッセージを付けた風船を飛ばしました。

 青空を行く風船の美しかったことを、今でもはっきり覚えています。
まさか、伊豆市まで飛んでいき、お返事までいただけるとは。

 手紙には「遠く岡崎から駿河湾を超え、私の畑に落ちてくれたことに感謝、感激です」とあり、
私の夢を応援してくださる温かい言葉がつづられていました。

 大海原の上空を悠々と飛ぶ風船の姿と、その風船を拾ってお返事を書いてくださった方の事を想像すると、
心が温かくなり、勇気がもらえました。

 外出自粛が続く中、四月から通うはずだった高校も休校となり、
登校することはできません。

 不安の多い毎日ですが、風船が運んでくれたご縁に感謝し、
これからも希望を忘れずに毎日を過ごしていきたいと思います。


 以上です。



>不安の多い毎日ですが、風船が運んでくれたご縁に感謝し、
これからも希望を忘れずに毎日を過ごしていきたいと思います。

 投稿された女子高校生は、かろうじて卒業式は終えられましたが、四月から入学された高校には、未だ登校できない状況のようです。
これじゃ不安ですよね。授業は未だ行われていないし、クラスメイト達との顔合わせもまだでしょうし。
バラ色の高校生活を夢見ていらっしゃったと思いますが。

 伊豆市で風船を拾った男性からの温かい手紙に、勇気をもらわれたようですね。

 一昨日 息子と話していましたら、高2・中3・中1の孫にスマートホンを買って与えたようです。
どうも2ヶ月間も休校となり、友人とのコミュニュケーションも出来ず、孫達は不安になっていたようです。
スマホで少しでも友人と交流できるのなら、スマホも必要ですね。

 中1の孫はともかく高2の孫は、スマホを手にするのが遅いくらいだと思うのですが。(笑)
全員Sから購入したようです。
でも学割がきくのは、中学生までのようです。

 このような時期ですので、学生さんは皆学割にしてやればいいのにと思いました。

 まだ政府からの特別定額給付金10万円をいただいていませんが、昨日の朝
写真左の電気カミソリの 全自動洗浄充電器が壊れて、洗浄できなくなっていました。



 最近どうも電気カミソリの汚れがひどいなと思っていました。
もう7年ぐらい使っているので悪くなるのは当たり前ですね。
値段が3万円弱もかかりました。まだお金は入っていませんが残り7万円と少しになってしまいました。(トホホ)








John Leyton: ♪Johnny Remember Me(霧の中のジョニー) Vocal:beni9jyaku(紅孔雀)
コメント (16)
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