中日新聞の読者投稿欄に「まだ着られる服 大切に」というタイトルで81歳の女性が投稿されていました。
私が国民学校の一年生だった戦時中、米軍の爆撃機が飛び交って勉強どころではなく、自分の命を守るのに必死だった。
度重なる空襲も経験した。
戦争が終わってもしばらくは食料や物資はないままで、皆栄養失調となって痩せこけていたものだ。
そんな時代をくぐり抜けてきただけに、物資を粗末にしていると感じる昨今を思うと居たたまれなくなる。
まだ着られる服がごみとして捨てられているのを見ると、日本の将来のためにもっと物資を大切にしなきゃと感じる。
七年前に夫をなくしてから、一層衣類を大切にするようになってきた。
捨てるのは本当にもったいなくて、五人いる孫のための部屋着にはなりはしないかと思いを巡らせている。
縫い直して自分の衣類とするものもあるが、昔の生地は何より質が良くて弾力があるのが特徴。
知恵いかんで物質的にも精神的にも豊かな暮らしはできるのだ!
以上です。
私と8歳違うと戦争体験者なんだと改めて思いました。
>まだ着られる服がごみとして捨てられているのを見ると、日本の将来のためにもっと物資を大切にしなきゃと感じる。
失礼ながら今の時代は、新しい服を次から次へと購入して頂かないと経済が回らなくなると思います。
大量消費を前提に、経済が動いています。
服でいうならユニクロなどがそうだと思います。
>捨てるのは本当にもったいなくて、五人いる孫のための部屋着にはなりはしないかと思いを巡らせている。
これはあり得ないのでは?
おばあさんの着たものを、五人のお孫さんが部屋着として着られることはないと思うのですが。
取って置かれても場所を取るだけでは。
私は衣替えの時、今年一度も着なかった衣類、来年着れそうもない衣類は捨てています。
私の衣類が置けるスペースは、タンスの引出し4段分しかないので、勿体無いと思っても捨てています。
>昔の生地は何より質が良くて弾力があるのが特徴。
現役の時、10万円のスーツを買いました。
ところが1回着ただけで、太ってしまい着れなくなりました。
勿体無いので、着れるようになるまで取っておきました。
10年後 痩せて着れる体型になりましたが、着て見るとデザインがどこか古臭いのです。
物は良くても、時代にあわなくなっていました。(苦笑)
物をたくさん保管できるスペースをお持ちならいいですが、私のように保管場所が少ない家庭は、
着ないものは捨ててしまった方が良いように思います。
恋人 森山良子 1969
私が国民学校の一年生だった戦時中、米軍の爆撃機が飛び交って勉強どころではなく、自分の命を守るのに必死だった。
度重なる空襲も経験した。
戦争が終わってもしばらくは食料や物資はないままで、皆栄養失調となって痩せこけていたものだ。
そんな時代をくぐり抜けてきただけに、物資を粗末にしていると感じる昨今を思うと居たたまれなくなる。
まだ着られる服がごみとして捨てられているのを見ると、日本の将来のためにもっと物資を大切にしなきゃと感じる。
七年前に夫をなくしてから、一層衣類を大切にするようになってきた。
捨てるのは本当にもったいなくて、五人いる孫のための部屋着にはなりはしないかと思いを巡らせている。
縫い直して自分の衣類とするものもあるが、昔の生地は何より質が良くて弾力があるのが特徴。
知恵いかんで物質的にも精神的にも豊かな暮らしはできるのだ!
以上です。
私と8歳違うと戦争体験者なんだと改めて思いました。
>まだ着られる服がごみとして捨てられているのを見ると、日本の将来のためにもっと物資を大切にしなきゃと感じる。
失礼ながら今の時代は、新しい服を次から次へと購入して頂かないと経済が回らなくなると思います。
大量消費を前提に、経済が動いています。
服でいうならユニクロなどがそうだと思います。
>捨てるのは本当にもったいなくて、五人いる孫のための部屋着にはなりはしないかと思いを巡らせている。
これはあり得ないのでは?
おばあさんの着たものを、五人のお孫さんが部屋着として着られることはないと思うのですが。
取って置かれても場所を取るだけでは。
私は衣替えの時、今年一度も着なかった衣類、来年着れそうもない衣類は捨てています。
私の衣類が置けるスペースは、タンスの引出し4段分しかないので、勿体無いと思っても捨てています。
>昔の生地は何より質が良くて弾力があるのが特徴。
現役の時、10万円のスーツを買いました。
ところが1回着ただけで、太ってしまい着れなくなりました。
勿体無いので、着れるようになるまで取っておきました。
10年後 痩せて着れる体型になりましたが、着て見るとデザインがどこか古臭いのです。
物は良くても、時代にあわなくなっていました。(苦笑)
物をたくさん保管できるスペースをお持ちならいいですが、私のように保管場所が少ない家庭は、
着ないものは捨ててしまった方が良いように思います。
恋人 森山良子 1969