団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

認知症には絶対になりたくないので、私は「五カ条」を設けてそれらを実践しています。

2020-05-20 03:55:02 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「認知症予防 私の5カ条」というタイトルで80歳の男性が投稿されていました。




 認知症には絶対になりたくないので、私は「五カ条」を設けてそれらを実践しています。


 一条は指を使う楽器を弾くことです。
四年前、何か新しいことを始めようと思いギターのサークルに入りました。
いまだ初心者の域を出ませんが、一分でもギターを奏でるように努めています。

 二条は音楽、できたらクラッシック音楽を聴くことです。

 三条は肉や魚を食べることです。
タンパク質は脳を活性化させますから。

 四条はラジオをわが友とし、
名曲に耳を傾けたり情報を得たりして刺激をもらうようにしています。

 五条は自転車での外出です。
自転車が好きなので雨の日以外は三十〜四十分、ペダルをこいでいます。



 以上です。


 私も認知症になりたくないです。

 うちの父親は70代で認知症になりました。
原因はよく分からないですが、素人判断ですと心臓が悪かったので血流が良くなかったことと
運動不足、栄養のバランスが悪かったのが影響をしたのではと思います。

 私も3年前から心臓の具合が悪く、長く歩く事が出来なくなっています。
かみさんから「最近 老け方がひどい」と言われています。
歩く姿勢も悪いし、ちょっと歩くだけで疲れてしまっているからです。

 老人ホームでバイトしていた時、長生きされる方は肉を好んで食べられていました。
肉、タンパク質は長生きに必須だと思いました。
肉は大好物なので、タンパク質摂取は問題ないと思います。

 まずは三十分は歩く事ができるように、日々歩かなくっちゃ。









夢で逢えたら 大瀧詠一
コメント (18)
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