団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

ほっとすると同時に、なんだか見切り発車のような感じを受けます。

2020-05-14 04:32:03 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「次男が家に 思わぬ幸せ」というタイトルで55歳の女性が投稿されていました。




 新型コロナウィルスの感染拡大で、次男の仕事場も四月中旬から臨時休業となりました。

 次男は七年前に就職してからずっと名古屋市内で一人暮らしをしてきましたが、
今回久しぶりに自宅へ帰ってきました。

 再び一緒に暮らしながら私が休みの日は親子で料理をしたり、会話をしたり、お酒を飲んだり・・・・。
外出は自粛しているのに家の中で実に楽しい時間が送れています。

 これまでは互いに仕事が忙しくて会う機会もなく、
すれ違いだっただけに次男が随分大人びて見えました。

 窮屈な日はいつまで続くか分かりませんが、図らずも今回親子で幸せなひとときを過ごすことができ、
世の中、悪いことばかりではないなと思い始めています。


 以上です。



>窮屈な日はいつまで続くか分かりませんが、図らずも今回親子で幸せなひとときを過ごすことができ、
世の中、悪いことばかりではないなと思い始めています。

 投稿者さんは、このコロナ禍の最中、思いがけずご子息と料理をしたり、会話をしたり、お酒を飲んだり。
楽しい時間を持てて良かったですね。

 私は孫たちと、この2ヶ月半会っていません。
息子夫婦に「孫たちを遊びに来させないで欲しい」と伝えています。(苦笑)

 今月25日から、学校が始まるようです。
ほっとすると同時に、なんだか見切り発車のような感じを受けます。

 コロナ禍が終息したとは、とても思えませんが。







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コメント (8)
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