団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

この女性、70歳になっても、ご自分を制御できないかなと思ってしまいました。

2020-05-11 02:39:06 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「知恵と工夫で代用品を」というタイトルで70歳の女性が投稿されていました。



 近くのドラッグストアで四月半ばの午後、レジに並ぶ列の横にあるワゴンにマスクやアルコール除菌液が並んでいた。

 若い女性が「普通に売っているじゃない!」と声を上げていた。
そんな姿を見て私はふと考えこんでしまった。

 マスクは作ればわざわざ買わなくても済む。
除菌剤も外出を控えて清掃に努めれば、あまり神経質にならなくても良いのではないか。

 その若い女性は早速いくつかの商品を手にしていて、
私は思わず「マスクは手作りすれば買わなくてもいいと思うけど・・・」と言ってしまった。

 確かにしばらく見かけなかった品を見つけたうれしさは理解できる。
私は早朝ウォーキングをしていて、この店の前に三月中旬からしばらくの間、
マスクを求めた列が午前五時過ぎからできていたのを見た。

 どんな世でも、ないものは工夫して代用品を充ててきたものだ。
新型コロナウィルス禍も、そんな知恵を絞ることで乗り越えられるはずだと私は思う。


 以上です。



>私は思わず「マスクは手作りすれば買わなくてもいいと思うけど・・・」と言ってしまった。

この女性、70歳になっても、ご自分を制御できないかなと思ってしまいました。
思うのは自由ですが、口に出してはいけないでしょう。

 店にいらした若い女性は、手作りする時間もない人かもしれないですし、裁縫が苦手かもしれないです。
また手作りマスク用の材料もなかなか手に入らないと聞いています。


>マスクを求めた列が午前五時過ぎからできていたのを見た。

 午前五時に並んだことはないですが、マスクを手に入れるために一時間前に
並んだことは度々あります。
寒くてトイレに行きたくても我慢して。(苦笑)

 誰もが好き好んで並んでいるわけがないです。
マスクをどうしても手に入れたくて並んでいるんです。
その気持ちが投稿者さんには分からないようですね。(苦笑)

>新型コロナウィルス禍も、そんな知恵を絞ることで乗り越えられるはずだと私は思う。

 失礼ながら、そんな単純なものではありません。
新型コロナウィルスの正体が、感染症の専門家と言われるような方でもよく分かっていないので苦戦している状況なんですから。(苦笑)





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コメント (8)
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