団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

世間には「犬嫌いの人もいるんだよ」と言いたくなりました。(苦笑)

2020-05-21 04:03:53 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「リードなし散歩 恐怖感」というタイトルで63歳の男性が投稿されていました。



 散歩を朝の日課としています。
田舎の農道ということもあって人通りが少ないからか、リードをつけずに犬を散歩させている方がいます。
いずれもリードなしで小型犬三匹を連れた人もいました。

 そんな犬の散歩姿を目にすると私は来た道を戻るか、違う道に進むようにしています。
中学校一年生でのあの経験があるからでしょう。

 大型犬が突然私に近づいてきました。
驚いてかがんだら犬は私の頭上を跳び越え、それから向きを変えて私の方に駆けてきたのです。

 幸い、大事に至りませんでしたが、あのときの恐怖はトラウマ(心的外傷)になっています。

 田舎の農道でも車や自転車が走行することがあり、
リードなしの散歩だと愛犬が飛び出してひかれることだってあるかもしれません。

 擦れ違う人をかんで、けがをさせることも考えられます。
ペットのもしものことに思いをはせられて初めて、愛犬家と言えるのではないでしょうか。


 以上です。


>そんな犬の散歩姿を目にすると私は来た道を戻るか、違う道に進むようにしています。
中学校一年生でのあの経験があるからでしょう。


 私もリードなしで小型犬三匹を連れた人を見かけたら、反対の道を通るか、違う道に進むかにしますね。
小学校2、3年の頃、おばあちゃんに頼み事をお願いされ、ご近所さんに回覧板のようなプリントを配りました。

 最後の1軒の時、玄関に中型の犬がいました。
ここはやめておけばよかったのに、最後だと思い玄関先へ行きましたら、足を噛まれてしまいました。
それ以来、犬は怖いです。

 私のように犬に対して恐怖感を持つ人間もいますので、リードをつけて散歩していただきたいです。

 以前 孫の面倒を頼まれて息子の家へよく行っていました。
帰りにバイトで一緒だった同僚に偶然橋のたもとで会いました。

 ご子息の飼われているシェパードを奥様とお孫さんとで散歩に連れてこられ、この橋のたもとで
リードを外し、遊ばせて見えました。

 郵便局員が配達でオートバイに乗ってやってこられると、このシェパードは、郵便局員を追いかけるのです。
同僚は静止もせずに見ているだけ。
これはとんでもない行為だと思いました。

 3回ぐらいそのような事を見かけました。
奥様やお孫さんでは、犬の力が強すぎて制御できないとのことでした。
リードなしで躾もされていないようなシェパードを放置するなんて、とんでもない人だと思いました。(苦笑)

 世間には「犬嫌いの人もいるんだよ」と言いたくなりました。(苦笑)





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コメント (12)
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