団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

コロナ禍が終息して、来年ぐらい小田さんのツァーが始まると良いですが。(笑)

2020-05-06 02:37:59 | 日記
 4月下旬 アマゾンで永井荷風の「濹東綺譚(ぼくとうきだん)」と「いつか どこかで」という小田和正詩集の中古本を買いました。








 中古本ですのでかみさんが「汚い!」と言いましたので、除菌シートで表裏のカバーの部分だけ拭きました。
ここ当分、中古本はやめて新刊を買うことにしました。

 私がこのコロナ禍は退屈なので、定年後読もうとして買っていた本を読んでみようかなと以前コメントに書きましたら、
ブロ友のかずちゃんが、今まで読まなかった本を読む訳がないと思いますというような返答が書かれていました。(笑)

 かずちゃんの言われる通りになりました。(苦笑)


 永井荷風の「濹東綺譚(ぼくとうきだん)」は、読書家の義兄が「面白いから一度読んでみては」と言われ、購入しました。
永井荷風さんの名前は知っていましたが、一度も永井荷風さんの小説は読んだことがなかったです。

 昭和11年頃の東京下町を舞台にした男女の物語ですが、義兄の話ではノンフイクションを小説にしたとの話でした。
私には言葉の意味が分からない箇所が多くあり、ちょっと難しかったです。



 「いつか どこかで」という小田和正さんの詩集は、小田さんが作詞された歌詞を集められたものです。
知らない歌詞も多くありました。
オフコース時代の曲の歌詞なのかな?

 小田さんのファンになったのは、60歳過ぎて小田さんのコンサートに行くようになってからですので、
オフコース時代は、「さよなら」という曲以外知らなかったです。

 もちろんコンサートではオフコース時代の曲もたくさん歌われます。
小田さんのメロディーも良いですが、歌詞も素晴らしい。

 コンサート会場で小田さんの歌に感動して、泣いている女性の姿を見かけますが、歌詞が良いんでしょうね。
詩集をざっと読んで見ましたが、どの詩も素晴らしいです。

 コロナ禍が終息して、来年ぐらい小田さんのツァーが始まると良いですが。(笑)






Off Course 19820630 Concert in Budokan LD Part6
コメント (11)
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