団塊世代おじさんの日常生活

夏 日本で二番目に気温が高く、陶器と虎渓山と修道院で知られる多治見市の出身です。

定年後はそうはいきません、この在宅勤務時のように奥様にいつもおいしい食事を作ってもらえるなんて 安易に思わない方が良いですよ。(笑)

2020-05-24 03:27:38 | 日記
 中日新聞の読者投稿欄に「在宅 恵まれた環境実感」というタイトルで、59歳の男性が投稿されていました。



 新型コロナウィルス感染拡大で私の職場でも出勤者を削減したためゴールデンウィークを含めた
この一カ月の大半を自宅で過ごしました。

 就職して以来、これほど会社にいかなかったことはありませんでした。
不要不急な外出の自粛を求められ、不安ばかりが募りました。

 それでも同期入社の仲間と無料通信アプリで情報交換したり、
同級生とテレビ電話をしたりするうちに落ち着きを取り戻していきました。

 今はこの在宅の時間を最大限生かし、これまでやってこなかった家の大掃除、
たまった郵便物の整理、自宅でもできる筋力トレーニングなどに励んでいます。

 先輩や親戚に「コロナ見舞い」と題したはがきを送りました。

 「在宅勤務」でもある程度の給料をくれる会社、
食料をはじめ日用品の販売を続けている近所のスーパー、
支え合える仲間、毎日おいしい食事を作ってくれる妻・・・。

 私はいかに恵まれた環境にいるのかを実感する今日この頃です。


 以上です。



 私は在宅勤務はしたことがないですが、病気で一年間ぐらい会社を休んだことはあります。

 この投稿者さん、もう在宅勤務を終えて、通常通り会社に勤務されているのかな。
65歳の定年前に、自宅での生活を体験されたことは良いことなのでは。

 「在宅勤務」だと満額の給料をいただけないことを、この投稿者さんの文章で初めて知りました。
一部カットされるんですね。

>それでも同期入社の仲間と無料通信アプリで情報交換したり、
同級生とテレビ電話をしたりするうちに落ち着きを取り戻していきました。

 大人でもそうなんだ。
うちの孫たちも長いあいだの休校で不安が募っていたようで、
息子から買ってもらったスマホで、級友たちと連絡することにより落ち着きを取り戻したようです。

>毎日おいしい食事を作ってくれる妻 

 これは在宅勤務だったから、奥様も止むを得ず食事を作られたのでは?(笑)
定年後はそうはいきません、この在宅勤務時のように奥様にいつもおいしい食事を作ってもらえるなんて
安易に思わない方が良いですよ。(笑)

 このコロナウィルス禍での在宅勤務で、ご自分の恵まれた環境を実感されたことは良いことだと思います。








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コメント (2)
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