風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

スペインの旅、マドリッド4

2011年05月30日 | 海外旅行
5月30日、マドリッド市内中心部の地理にもやっと慣れてきた。
地下鉄の駅間は、短いところだと300m位の所もある。
全ての駅にエスカレーターがあるわけでもなく、階段を上り下りしなければならないし、
出口もいろいろあるので、どの出口を選ぶかはほとんど気分次第。
そんなわけで、ちょっとの距離なら地下鉄に乗らずに歩いた方がいいことが多い。

王宮[相変わらず、チケット売り場が分からずうろうろ]


アルムデーナ大聖堂


その後、王立サン・フェルナンド美術アカデミーや国会議事堂の外観を見、ホテルに戻り昼食と昼寝をした。
その後、アトーチャ駅に行って、明日のクエンカ行きの電車のチケットを買った。
たった一枚のチケットを買うのに50分もかかった。
アトーチャ駅[マドリッドの中央駅、そのほかにも近郊駅(アトーチャ・セルカニア駅)、北駅 (チャルマンティン駅)がある]


レティーロ公園
ガラスの城

アルフォンソ12世のモニュメント


日射しは、強いのだが気温は決して高くない。
朝晩はひんやりし、日中は木陰にはいると涼しく、風が吹くとちょっと寒いくらいだ。
ブーツを履いた女性もいれば、毛皮の上着を着た人もいれば、
おっぱい丸見え、へそ出し、ホットパンツ、そしてレギンスだけの女性もいる。
町中でも、地下鉄の中でもキスは平気、手をつないだ女性同士、男性同士もいる。
一方、多くの人が犬を散歩させているが、ウンチは放置、たばこの吸い殻はポイ捨て、と
何でもありなのだが、これらについては、帰国後改めて書きましょう。


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